SOSのサインかも?犬が水を飲み過ぎる時に疑うべき病気

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散歩に行った後や運動した直後のワンちゃんは、喉が渇いているので水をよく飲みます。このような場合は全く問題ないのですが、運動もしていないのに水をガブガブ飲み過ぎる場合はワンちゃんが病気にかかっている可能性もあります。

そこで今回は「犬が水を飲み過ぎる時に疑うべき病気」についてまとめてみました。ワンちゃんの異変に気付く時の参考にどうぞ!

photo by hurthere

 

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糖尿病

ワンちゃんが水をガブガブ飲み過ぎる場合、まず疑うべき病気が糖尿病です。糖尿病は、体内のインスリンが減少し糖分をうまく吸収することが出来なくなり、血液中の糖分が異常に高くなる病気です。高齢の犬やメス犬に発症しやすい傾向があります。

血液中の糖分を排出しようと、おしっこの回数や量が増えるため、その分、喉が渇きやすくなります。水分補給がおしっこの排泄量に追いつけないと、脱水症状を引き起こすことがあります。

腎不全

腎不全の初期症状として、多飲多尿の症状があります。腎臓の機能が低下すると、必要な水分をうまく再吸収することができず、おしっことして体外に出ていってしまいます。ワンちゃんは水をガブガブ飲むことによって、その不足分を補おうとします。

脳の視床下部や脳下垂体のホルモン分泌異常が原因で起こる「尿崩症」でも同じ症状がみられます。

膀胱炎・尿結石

膀胱炎による頻尿の症状がみられる場合、それを補うために水を飲み過ぎることがあります。ワンちゃんが何度も何度もトイレをする時には注意が必要です。

トイレによく行くのにほとんど尿が出ない、トイレをする時に痛そうに鳴き叫ぶ場合は、尿結石の可能性があります。

 

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子宮蓄膿症

高齢のメス犬が発症しやすい病気です。子宮が細菌に感染し、子宮内に膿が溜まってしまう病気です。子宮内に膿が溜まってしまうことが原因で、下腹部がパンパンになることもあります。

胃拡張

胃拡張は、食べ過ぎや胃の中にガスが溜まることで起こります。胃拡張になるとお腹がパンパンになり、胃の中の血液や酸素の循環に支障をきたしてしまいます。ワンちゃんの命に関わる胃捻転を引き起こすこともあるので注意が必要です。

早食いや、どか食いをする犬は特に注意が必要です。食後に大量の水を飲んでしまうと胃の中の食べ物が膨張し、胃拡張を引き起こしてしまいます。1回に与える餌の量を見直すなどの対策を取り、食後しばらくは安静にすることを心がけましょう。

クッシング症候群

高齢の小型犬が発症しやすい病気です。脳下垂体や副腎などの腫瘍が原因で、副腎皮質ホルモンが異常に分泌されてしまう病気です。甲状腺機能の低下も併発しやすく、元気がなく、ぐったりすることが増えます。

クッシング症候群にかかった犬は、お腹がパンパンになったり、毛が不自然に脱毛したり、糖尿病を併発することもあります。単なる老化や肥満と間違えやすいので、注意が必要です。

まとめ

以上今回は、「犬が水を飲み過ぎる時に疑うべき病気」について主なものを紹介しました。

・糖尿病
・腎不全
・膀胱炎・尿結石
・子宮蓄膿症
・胃拡張
・クッシング症候群

ワンちゃんの体に異変が起きている場合、このように「水を大量に飲む」ことでSOSサインを出していることがあります。その他の症状とも照らし合わせて、病気の可能性がある場合には、すぐに獣医さんに診せるようにしましょう。

 

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