ドッグフードの解析

【★2.40】ベストバランスの解析|犬種に合わせた多様なドッグフード

ベストバランスは、ユニ・チャームペット販売の商品で、犬種ごとに商品バリエーションが展開されている国産ドッグフードです。

「他のドッグフードとどう違うの?」「愛犬とドッグフードとの相性は良いだろうか?」と不安に感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、ベストバランスを「原材料、成分、価格、安全性、利便性」の5つの項目で評価しています。また、解析結果だけでなく、ベストバランスの特徴や評判なども紹介しています。

編集長
編集長
ベストバランスにはさまざまな種類がありますが、今回解析し、ご紹介するのは、「カリカリ仕立て ミニチュア・ダックスフンド用」です
当サイトに掲載しているドッグフードの評価は、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、その品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

詳しくは当サイトの評価基準をご覧ください。

ベストバランスの解析結果

総合評価:2.40点
(Dランク)

 

原材料
0.00
  • 第一原材料が穀類
  • “ミール”や“エキス”も使用

 

成分
2.00
  • 粗タンパク質が少なめ
  • 粗繊維がやや多め

 

安全性
5.00
  • 国内製造
  • 国際規格を取得

 

価格
5.00
  • 100gあたり約58円
  • かなり安く買い求めやすい

 

利便性
5.00
  • 重さの種類が複数ある
  • 商品バリエーション多数

 

編集長
編集長
解析の結果、ベストバランスは、Dランクのドッグフードになりました。
達人
達人
大手メーカーから販売されているリーズナブルな商品で、買い求めやすいドッグフードだよ。
国内製造で、国際規格を取得した工場で製造されているため、品質管理もしっかりしていることがわかるよ。

ただし、第一原材料が穀物であり、体によくない添加物も複数使われているため、原材料の面で減点が目立っているよ。

ぜひ、ベストバランスよりも総合得点が高いSランクのフードもチェックしよう

\★4.50以上の最優秀フード/

Sランクのドッグフードを
チェック

ベストバランスは、ユニ・チャームペット販売の商品で、犬種ごとに商品バリエーションが展開されている国産ドッグフードです。

解析のうえで「評価された点」と「懸念となった点」をまとめると、以下のようになります。

評価された点
国内製造
国際規格を取得した工場で製造
価格が安い
商品バリエーションが多数
Amazon・楽天で購入できる
懸念となった点
第一原材料が穀物(とうもろこし、小麦粉など)
“ミール”や“エキス”などのミール類の安全性が曖昧
動物性油脂が使われている
大豆・大豆パウダーが使われている
ビートパルプが使われている
ショ糖が使われている
添加物や保存料が多数使われている
粗タンパク質が少ない
粗繊維がやや多い
定期購入や初回割引がない
原材料の解析詳細を見る

ベストバランスの原材料の得点は0.00点となりました

危険な添加物はないものの、第一原材料が穀類で、酸化防止剤や添加物なども多数用いられているため、大幅な減点となっています

トウモロコシの減点について
ベストバランスの主原料はトウモロコシです。

ベストバランスに使用されているトウモロコシは、品質が明記されていないため、栄養にほとんど期待できない「ひげ・皮・芯」の部分が使われている可能性があります。

消化不良になったり、穀物にアレルギー反応が出たりすることもあるため、与える際は注意が必要です。

小麦粉の減点について
小麦粉は小麦を粉状にしたものです。

小麦は、犬がアレルギーを引き起こしやすい原材料であるため、与える際は注意が必要です。また小麦に含まれるグルテンは消化しにくく、愛犬のお腹に負担をかけてしまいます。

コーングルテンミールの減点について
コーングルテンミールとは、とうもろこしからデンプンを取り除いたものです。

糖質が多めに含まれているため、肥満の原因になることがあります。また、アレルゲンにもなりやすいので注意が必要です。

チキンミールの減点について
チキンミール、家禽エキスには粗悪な原料が用いられている可能性があります。粗悪な原料とは、人間用には認められていないような、いわゆる4Dミートなどです。

このような原料が入っているドッグフードを食べ続けていると、犬の健康に悪影響を与えてしまう可能性があります。

フィッシュミールの減点について
特に種類を特定せずいろいろな魚を混ぜて加工原料に用いた場合、それを魚肉と呼び、それを加熱して油を搾った後に乾燥させた粉末状のものをフィッシュミールと呼びます。

フィッシュミールに含まれている油は酸化しやすいため、日本では使用が認められていない危険な添加物であるエトキシキンが使われていることもあります。

動物性油脂の減点について
動物性油脂はレンダリングをするときに製造されていると言われています。レンダリングとは、食肉を取った後の家畜の廃棄物から脂肪を搾り取ることです。

そして、動物性油脂の中には病気にかかっていた動物や家畜の殺虫剤なども含まれている可能性があります。

大豆・大豆パウダーの減点について
大豆パウダーとは、大豆を粉状にしたものです。

そして、大豆には植物性たんぱく質をはじめ、必須アミノ酸、リノール酸、イソフラボンなどの成分が含まれています。特に植物性たんぱく質は豊富です。

ただ、大豆はアレルゲンになりやすい食材です。また、消化にもあまりよくないので食べすぎには注意が必要です。

ビートパルプの減点について
ビートバルプとは、サトウダイコンの搾りカスのことです。

食物繊維が豊富で草食動物にはぴったりの原材料となりますが、犬のような肉食動物には必要のない栄養素です。

サトウダイコンから砂糖を搾り取る時に使う硫酸系の薬品が残留している恐れがあるので注意が必要です。

ショ糖の減点について
ショ糖とは糖分の1種です。糖分は犬に不要なものではありませんが、犬に必要な糖分の量は人間と比べてずっとわずかであり、食品に含まれている糖分を摂取するだけで十分です。

そのため、ドッグフードにショ糖など糖分が原材料として含まれている場合、食いつきをよくするため余分に入れている可能性があります。そして、糖分を摂取しすぎると肥満の原因になってしまうかもしれません。注意が必要です。

ソルビトールの減点について
ソルビトールは甘味料の1種です。溶けるときに熱を奪うため、清涼感を感じられます。

そこまで危険な添加物ではありませんが、遺伝子組み換えの原材料から製造されている場合があるので注意が必要です。

ソルビン酸Kの減点について
ソルビン酸Kは保存料として使用されている食品添加物です。

細菌やカビの発生や増殖を抑える働きがありますが、発がん性があると言われており、免疫障害や成長不順のリスクもあります。

エリソルビン酸Naの減点について
エリソルビン酸Naは食品添加物に1種です。

脂肪などの酸化を防ぐために使用されます。そして、エリソルビン酸Naの懸念点は遺伝子の突然変異や染色体異常を起こすことがある点です。

原材料の詳細は下記の通りです。

穀類(トウモロコシ小麦粉、パン粉、コーングルテンミール、玄米)、肉類(チキンミール、チキン、チキンエキス)、魚介類(フィッシュミールフィッシュエキス、小魚パウダー)、動物性油脂、豆類(大豆大豆パウダー、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、酵母、糖類(ショ糖、オリゴ糖)、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、亜鉛)、ソルビトール、グリセリン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、グルコサミン塩酸塩、pH調整剤、保存料(ソルビン酸K)、ミルクカルシウム、酸化防止剤(エリソルビン酸Na、ミックストコフェロール、ハーブエキス)、コンドロイチン硫酸

成分の解析詳細を見る

ベストバランスの成分の評価は2.00点となりました

当サイトの基準に基づくと、粗タンパク質がやや少なく、粗繊維がやや多めであるため、減点となっています

粗タンパク質21.0%以上
粗脂肪11.0%以上
粗繊維4.5%以上
粗灰分8.5%以下
水分12.0%以下
エネルギー360kcal/100g
粗タンパク質の減点について
当サイトでは、粗タンパク質が22%未満のドッグフードを「粗タンパク質が少なめ」と判断しています。ベストバランスは粗タンパク質が「21.0%以上」となっているため、減点となりました。

タンパク質は体をつくる大事な成分であるため、もう少し多めであれば理想的です。

粗繊維の減点について
当サイトでは、粗繊維が4%以上のドッグフードを「粗繊維が多め」と判断しています。

ベストバランスは粗繊維が「4.5%以下」となっているため、減点となりました。もう少しおさえめであれば、お腹がゆるくなる可能性も低くなります。

安全性の解析詳細を見る

ベストバランスの安全性の評価は5.00点となりました

三重県で製造されており、国際規格を取得した安全な工場で製造されていることが明記されているため、満点となっています。

価格の解析詳細を見る

ベストバランスの価格の評価は5.00点となりました

ベストバランスの100gあたりの価格は約58円です。

相場が100gあたり250円前後とすると、非常に安く買い求めやすいため、満点となっています

利便性の解析詳細を見る

ベストバランスの利便性の評価は5.00点となりました

重さの種類が複数あり、ライフステージや犬種に合わせて商品バリエーションが多数あるため、満点となっています。

ただし、定期購入や初回割引などはありません。

ベストバランスの特徴

ベストバランス(カリカリ仕立て ミニチュア・ダックスフンド用)の特徴を表にまとめると、以下のようになります。

総合評価2.40点
Dランク
価格は安いものの、原材料を中心に心配な点が多い。
パッケージ
ジッパーなし
価格

※Amazon最安値の場合
最安値 Amazon
100g
あたり
58円
対象ミニチュア・ダックスフンド 成犬
メイン食材穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール、玄米)
穀物の使用トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール、玄米、大豆、大豆パウダー、大豆エキス
賞味期限未開封:18ヶ月
開封後:1ヶ月
原産国日本
カロリー360kcal/100g
タイプ
ドライタイプ
直方体、円盤型など
直径:7mm程度
販売元ユニ・チャーム
公式サイトベストバランス

ベストバランスの特徴には、以下のようなものがあります。

①豊富なラインナップ


ベストバランスにはドッグフードの年齢、犬種などによってわけられた豊富なラインナップがあります

また、水分量によっても商品バリエーションが多様で、ドライタイプ・ソフトタイプ・ウェットタイプが販売されています。

②国内で製造


ベストバランスは国内で生産されているドッグフードです

海外のドッグフードだと輸送する時に赤道付近を通ることがあり、ドッグフードが高温にさらされてしまう場合がありますが、国内生産ではそのリスクがないため安心です。

ベストバランスをはじめ、ユニ・チャームのペット製品は、三重県の工場で製造されています。

また、工場は国際規格を取得しています。

こんな犬・飼い主さんにおすすめ!


ベストバランス(カリカリ仕立て ミニチュア・ダックスフンド用)は、下記のような犬や飼い主さんにおすすめです。

こんなワンちゃんにおすすめ!
穀物アレルギーがない
こんな飼い主さんにおすすめ!
年齢や体の大きさに合わせた商品が欲しい
価格が安い商品が良い
達人
達人
ベストバランスではとうもろこしや小麦粉、大豆などの穀物が使われているため、穀物アレルギーがないワンちゃんにおすすめだよ。
編集長
編集長
ベストバランスでは、犬種とライフステージごとに商品が分かれているため、年齢に合った商品を使っていきたい方に向いています。

比較的価格も安いので、リーズナブルな商品をお探しの方にもおすすめです。

ベストバランスの口コミ評判

ベストバランス(カリカリ仕立て ミニチュア・ダックスフンド用)の口コミを調べたところ、様々な意見が見つかりました。

口コミの収集には下記のサイトを参考にしました。

  • Amazonのレビュー

口コミをまとめると、以下のようになります。

良い口コミ
食いつきが良い
悪い口コミ
硬すぎて食べづらい

ここからは、ベストバランスの実際の口コミを紹介します。

良い口コミ評判

まず、ベストバランスには、以下のような良い口コミがあります。

良い口コミ

実際の口コミを見てみましょう。

食いつきが良い

食が細い子が、ほぼ食べてくれるようになりました。吐くのも回数が大分減ったように思います。

[出典:Amazon]

とにかく食いつきが良く、お通じもほぼ決まった時間にしっかりあります。ずっとリピするつもりです。

[出典:Amazon]

愛犬が飛び付く位で、助かってる

[出典:Amazon]

悪い口コミ評判

ベストバランスには、以下のような悪い口コミがあります。

実際の口コミを見てみましょう。

硬すぎて食べづらい

カリカリ仕立て のとおり、本当に硬い。ウチのワンコには胃で消化できなくダメでした。毎日ゲボになるので。ちなみにふやかしてもカリカリ度は他社より硬いです。メーカー品ですので少し残念でした。

[出典:Amazon]

ベストバランスの購入方法

ベストバランスは現在、おもにAmazon・楽天で販売されています

Amazonと楽天では、販売されている重さがそれぞれ異なります。

公式サイトAmazon楽天
Amazon
1.8kg税込990円
+送料800円
1.8kg
×4
税込4,273円
+送料無料
700g
×9
税込5,860円
送料無料重さにより
異なる

※ 金額は2022年1月のものです。

よくある質問

ベストバランスのよくある質問への回答を紹介します。

ベストバランスの給与量は?

ベストバランスの給与量について、公式サイトでは詳細が公開されていません。

パッケージ裏の説明をふまえて、愛犬の体調を見ながら適量を与えましょう。なお、前まで食べていたドッグフードから切り替える場合は、1週間〜10日かけて、今まで食べさせていたフードのなかに少しずつ「ベストバランス」を混ぜ、徐々に慣れさせましょう。

他にはどんな種類があるの?

ベストバランスでは、今回ご紹介した「カリカリ仕立て ミニチュア・ダックスフンド用」のほかにも、犬種や年齢に合わせて様々な商品バリエーションがあります。

ベストバランスのドライタイプには以下のようなラインナップがあります。

  • ミニチュア・ダックスフンド用 成犬用
  • ミニチュア・ダックスフンド用 7歳以上用
  • ミニチュア・ダックスフンド用 10歳以上用
  • ミニチュア・ダックスフンド用 13歳以上用
  • トイ・プードル用 成犬用
  • トイ・プードル用 7歳以上用
  • トイ・プードル用 10歳以上用
  • チワワ用 成犬用
  • チワワ用 7歳以上用
  • チワワ用 10歳以上用
  • シー・ズー用 成犬用
  • シー・ズー用 10歳以上用
  • ヨークシャー・テリア用 成犬用
  • 柴犬用 成犬用
  • 柴犬用 7歳以上用
  • 柴犬用 10歳以上用

水分が25%程度のソフトタイプにも、以下のようなラインナップがあります。

  • ミニチュア・ダックスフンド用 7歳が近づく頃から始める 低脂肪設計
  • ミニチュア・ダックスフンド用 10歳以上用
  • ミニチュア・ダックスフンド用 13歳以上用
  • チワワ用 7歳が近づく頃から始める 低脂肪設計
  • チワワ用 10歳以上用
  • トイ・プードル用 7歳が近づく頃から始める 低脂肪設計
  • トイ・プードル用 10歳以上用
  • 柴犬用 7歳が近づく頃から始める 低脂肪設計

なお、ベストバランスには水分が75%程度のウェットタイプもあります。ウェットタイプには以下のようなラインナップがあります。

  • ミニチュア・ダックスフンド用
  • チワワ用
  • トイ・プードル用
  • 柴犬用
  • シー・ズー用

▷ベストバランスの製品一覧はこちら

まとめ

以上、この記事では、ベストバランスの原材料や成分などの基本情報に加えて、特徴や口コミ、メリット・デメリットなどを紹介しました。

ドッグフードが合うかどうかは、犬によって異なります。

ドッグフードを選ぶ時には、愛犬の食いつきや体調を見ながら、愛犬にぴったりのフードを探しましょう。

フード選びに迷ったら?

ドッグフードの達人では、160種類以上のドッグフードを5点満点で評価したうえで、S〜Eランクでランクづけしています

最もおすすめなのは、「Sランク」のドッグフードです。

Sランクのドッグフードなら…
★4.50以上の高得点
無添加で穀物不使用
栄養バランス◎
「獣医師推奨」「ヒューマングレード」など安全なポイント多数
お得な定期購入あり

A〜Eランクの商品とも比較したうえで、愛犬にぴったりなドッグフードを見つけましょう。

全ランク一覧は
こちら

こんな記事もおすすめ