【★3.50以上】Bランクのドッグフード一覧

ドッグフードを購入する際、できるだけ愛犬のことを考えられたものを選びたいと思いますよね。

そこで今回は、★3,5以上の犬のことを考えられた「Bランク」のドッグフードについてご紹介します。

ただし「Bランク」は良いものも多いですが、「価格が高い」「やや犬の好みが分かれやすい」といった面があるため、今回はそのあたりも解説していきます。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

達人の評価

全ランク一覧も参考にしてくださいね。

評価の詳細は、当サイトの評価基準をご覧ください。

特に注意書きされていないフードは、「全犬種・全年齢向け」です。

【★3,5以上】Bランクのドッグフードの解析

ここでは、ドッグフードの達人独自の基準で定めたランクをもとに、Bランクそれぞれのドッグフードを解析していきます。

※通常価格はすべて公式サイトを参考にしています。

ZIWIピーク

「ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン」は、エアドライ製法で作られた、オールステージ対応の総合栄養食です。

エアドライドッグフード ベニソンは鹿肉をメインとしており、アレルギーを起こしやすい危険な添加物や穀物が一切使用されていないので安全できます。

ただし、獣医推奨やヒューマングレードの明記などがされていないため、気になる人は注意が必要です。

ジウィピークは通常のドッグフードとは異なり、ジャーキーのような食感が特徴となっています。

実際の口コミでも、「食いつきが良い」「おやつとしても使いやすい」などの声が寄せられています。

原材料の詳細は下記の通りです。

生肉・内臓・魚介類…98%（ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ベニソンボーン、ニュージーランド緑イ貝）,イヌリン（チコリ由来）、乾燥海草、海塩、パセリ、ミネラル類（重炭酸カリウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、セレン酵母、マンガンアミノ酸複合体）、ビタミン類（E、B1、D3、葉酸）、酸化防止剤（天然ミックストコフェロール/ビタミンE)

【★3.98】ジウィピークドッグフードの口コミとは？動物タンパク質豊富なフード

シュプレモ

シュプレモは、自然素材を独自のブレンド製法で生かしたドッグフードです。

上記の成犬用は主にチキンをメインとしており、アレルギーを起こしやすい小麦やとうもろこし、大豆などが使われていません。

またシュプレモには合成ミネラルや合成ビタミン以外の添加物が含まれておらず、ほぼ無添加のドッグフードだといえます。

ただしシュプレモには、長期的に摂取するとお腹を壊したりガンになったりする可能性がある「タンパク加水分解物」が使われているなど、やや心配な点もあるの要注意です。

成犬用以外にもライフステージに合わせていくつかの種類が展開されているので、ぜひチェックしてみるといいでしょう。

原材料の詳細は下記の通りです。

チキン（肉）、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、ラムミール、タンパク加水分解物、サーモンミール、鶏脂＊、ひまわり油＊、オーツ麦、亜麻仁、ビートパルプ、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）＊ミックストコフェロールで保存

【★3.95】シュプレモ(Supremo)ドッグフードの解析｜自然素材を独自にブレンド

ウマミネイチャー

ウマミネイチャーは、2021年7月に「次世代型ドッグフード」として販売されたばかりの、無添加ウェットフードです。

メインの原材料として茨城県の「つくば鶏」を使っており、小麦が使われていないのでアレルギーを持つ愛犬でも安心して与えられます。

また獣医師考案のレシピで信頼できますし、水分量70％以下なので食事をとりながら水分の摂取できるメリットがあります。

ただし、白米が使われているため、完全な穀物不使用ではありません。

ウマミネイチャーはやや価格が高めなので、「すこしお金がかかってもいいものを与えたい」といった方におすすめのドッグフードだといえるでしょう。

原材料の詳細は下記の通りです。

鶏肉(砂肝、むね皮付き、ささみ、レバー)、白米ごはん、かぼちゃ、鮭、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、干しエビ、パセリ、アーモンドパウダー、リンゴ酢、カルシウム、亜鉛酵母、真昆布

ウマミネイチャーの
公式サイトはこちら

【★3.95】ウマミネイチャーの口コミとは？こだわり食材を使った無添加ドッグフード

ブッチ

ブッチ（ブラック・レーベル）は、ペースト状を角切りにするタイプの無添加ドッグフードです。

とくにブラック・レーベルはシリーズの中で最もベーシックなタイプで、ニュージーランド産のビーフやラム、チキンを使用したのが特徴となっています。

小麦も不使用なのでアレルギーがある犬でも安心ですが、原材料に大豆が使われており完全なグレインフリーではないのでそこだけ注意しなければいけません。

ブッチ（ブラック・レーベル）は赤身肉中心なので、「お魚よりも肉が好き」「赤身肉が特に好き」な犬におすすめ。

オールステージ対応のドッグフードなのもポイントが高いですね。

原材料の詳細は下記の通りです。

ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%、2％以上～10％未満【フィッシュ（サバand/or マグロ）、野菜類（ニンジン、コーン、エンドウ豆）、大豆、ココナッツ、米（破砕・ゆで）】1％～1％未満【凝固剤（カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム）、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類（ビタミンＤ，Ｅ、Ｃａ、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸）】

ブッチの
公式サイトはこちら

【★3.95】ブッチドッグフードの口コミとは？原材料・成分・安全性を解説

BLUE（ブルー）

BLUEは犬にとってアレルゲンになりやすい小麦や大豆、とうもろこし、副産物が使われていない安心のドッグフードです。

肉類が第一原材料としながらも、リーズナブルなのでたくさんの人から支持を得ています。

さらに添加物も合成ビタミンと合成ミネラル以外は不使用。

またBLUEは「ライフソースビッツ」といった、ビタミンやミネラル、抗酸化物質豊富なものが配合されています。

ただしBLUEには、摂取しすぎると犬にとって良くない塩化ナトリウムやガーリックが使用されているので注意が必要です。

原材料の詳細は下記の通りです。

骨抜き鶏肉、チキンミール(グルコサミン源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂(混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、亜麻仁(オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、トマトポマス、チキンエキス、ニシンミール(オメガ-3脂肪酸源)、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(E、塩化コリン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸)、カラメル色素、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

【★3.93】BLUEの口コミとは？鶏肉と玄米メインのドッグフード！

アボ・ダーム

アボ・ダームは、アボカドを使っているのが特徴的なアメリカ産のドッグフードです。

アボカドにはビタミンやミネラルが豊富に含まれているほか、植物由来の油分や4種類の乳酸菌が含まれているとして栄養価がかなり高いことで有名です。

とくにオリジナルビーフは最もベーシックなシリーズで、乾燥ビーフをメインとしています。

またアボ・ダームには小麦や大豆、トウモロコシが使われていないので穀物アレルギーの犬でも安心して与えられるでしょう。

個人差はあるでしょうが、皮膚と被毛のトラブル、フケ・かゆみ・涙やけ、体臭･口臭･便臭、肥満の予防と改善、ノミ付着率の軽減などで悩んでいる愛犬にはおすすめのドッグフードだといえます。

原材料の詳細は下記の通りです。

乾燥ビーフ、玄米、白米、オートミール、亜麻仁、乾燥アボカド果肉、トマト繊維、鶏脂肪、ナチュラルフレーバー、塩化カリウム、塩、海藻、アボカドオイル、ビタミン（塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸）、ミネラル（硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム）、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、乳酸菌（ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム）

【★3.93】アボ・ダーム(AVODERM)ドッグフードの解析

ブルーウィルダネス

ブルーウィルダネスは、高エネルギーでグレインフリーのドッグフードです。

アダルトチキンのシリーズは骨抜きチキンがメインとして使われているのが主な特徴となっています。

製造の過程も明記されており、世界小動物獣医師会(WSAVA)と米国飼料検査官協会（AAFCO）の基準もクリアしているのでかなり安全性が高いといえるでしょう。

ドッグフードの中ではハイカロリー・高タンパク質設計なので、おもに消費エネルギーの多い活発な犬におすすめです。

ブルーウィルダネスは人工着色料・人口香料・保存料は不使用でかつ危険な添加物は使われていませんが、摂りすぎると犬の心臓や腎臓に負担がかかるとされる塩が使われているため減点となりました。

アダルトチキン以外にもさまざまな種類があるため、同じシリーズで味をローテーションしたい方はぜひチェックしてみるといいでしょう。

原材料の詳細は下記の通りです。

骨抜きチキン、チキンミール、エンドウ豆、エンドウタンパク質、タピオカ粉、ニシン魚ミール、乾燥トマト、チキン脂肪、亜麻仁、エンドウ豆粉、天然香料、乾燥卵、乾燥アルファルファ、DL-メチオニン、ジャガイモ、乾燥チコリー根、エンドウファイバー、濃縮アルファルファ、炭酸カルシウム、塩化コリン、塩、塩化カリウム、サツマイモ、ニンジン、混合トコフェロールにて保存、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、野菜ジュース色素、硫酸鉄(I)、ビタミンE、鉄アミノ酸キレート、ブルーベリー、クランベリー、大麦若葉、パセリ、ターメリック、ケルプ、ユッカシジゲラエキス、ナイアシン、カルシウムパントテン酸塩、L-カルニチン、硫酸銅、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、L-リジン、ビオチン、ビタミンA、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、タウリン、マンガンアミノ酸キレート、チアミン硝酸塩、リボフラビン、ビタミンD3、ビタミンB12、塩酸ピリドキシン、カルシウムヨウ素酸塩、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカスフェシウム発酵物、ラクトバチルス・アシドフィルス発酵物、乾燥黒色アスペルギルス発酵エキス、乾燥トリコデルマロンギブラキアタム発酵エキス、乾燥枯草菌発酵抽出物、葉酸、ナトリウム亜セレン酸塩、ローズマリー油

【★3.93】ブルーウィルダネスドッグフードの解析｜高エネルギーでグレインフリー

いぬひかり

いぬひかりは、日本の企業である株式会社エレメントによって開発・製造・販売されている着色料や保存料などの人工添加物は不使用の無添加のドッグフードです。

原材料は全て国産を使用し、ヒューマングレード・小麦グルテンフリーの原材料なので安全性は高いと言えるでしょう。

また、国内にある人間用食品も製造する工場で製造されており、ヒューマングレードの徹底した品質管理が行われているのもうれしいポイントです。

いぬひかりは公式サイトから定期購入ができ、「月ごと」「曜日ごと」「日数ごと」の間隔から選ぶことができます。

原材料の詳細は下記の通りです。

鶏肉（鹿児島県産）、かつお粉（鹿児島県産）、黒米（福岡県産）、大麦（九州産）、玄米（福岡県産）、大麦ぬか（国産）、ハト麦（島根県産）、あわ（長崎県産）、きび（北海道産）、ひえ（北海道産）、赤米（福岡県産）、ごぼう（国産）、にんじん（国産）、キャベツ（国産）、白菜（国産）、高菜（国産）、パセリ（国産）、青じそ（国産）、大根葉（国産）、米油（国産）、ビール酵母（国産）、ホタテ貝殻カルシウム（国産）、発酵調味料（国産）、酸化防止剤【ローズマリー抽出物（国産）、ミックストコフェロール（国産）】

※表記の地域は代表産地です。

いぬひかりの公式サイトを見る

【★3.91】いぬひかりドッグフードの口コミ・評判を徹底解説！

犬心　消化器ケア

犬心「消化器ケア」は、愛犬の下痢や嘔吐、血便といった消化器トラブルをケアするためにつくられたドッグフードです。

個人差はあるでしょうが、おおよそ2週間で犬の腸内細菌や便質が生まれ変わるといわれています。

とくに上記の消化器ケアは世界ではじめてβグルカンとLPSを配合したドッグフードで、免疫力アップや胃腸ケアに効果をもたらします。

防腐剤や着色料、香料といった12種類の添加物不使用とかなり安全性が高めですが、原材料に消化不良やアレルギーになりやすいとされるコーンミールが使われているのでややマイナスとなっています。

原材料の詳細は下記の通りです。

生肉（牛、鶏、馬、魚）、玄米、大麦、魚粉、サツマイモ、ジャガイモ、ココナッツ、菜種油、ひまわり油、ゴマ、オリゴ糖、花びらたけ、冬虫夏草、コーンミール、犬由来善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌)、有胞子乳酸菌、ホエイ、海藻、脱脂粉乳、LPS、グレインガム、ビール酵母、Ca、リジン、メチオニン、乳酸菌群

※本ページにはPRが含まれます。

【★3.90】犬心「消化器ケア」の口コミとは？消化器トラブル対策のドッグフード！

Dr.ケアワン

Drケアワンは、国産無添加で、涙やけの対策に効果的なドッグフードです。

抗酸化成分が取れる素材や乳酸菌が配合されており、動物栄養学博士による監修も受けているため、かなり安全性が高く高品質であることが分かります。

また、原材料は全て人も食べることができる品質のヒューマングレードであり、香料や着色料、合成保存料などを添加していません。

工場も国内でHACCP（ハサップ）準拠であり、人の食品と同等の衛生管理を行っているのも高い評価にあたります。

しかし高品質であるがゆえに、通常のドッグフードよりも費用が高めに設定されているので、コスパを重視する飼い主さんにはおすすめできません。

原材料の詳細は下記の通りです。

鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、しいたけ、黒米、赤米、米油、むらさき芋、かぼちゃ、ブロッコリー、昆布、グルコサミン、大根葉、コンドロイチン、ごぼう、にんじん、セレン酵母、乳酸菌生産物質(大豆、乳酸菌)、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

Drケアワンの公式サイトを見る

【★3.90】Drケアワンドッグフードの口コミとは？涙やけ対策におすすめのドッグフード！

パーフェクション

パーフェクション（チキン）は、ヒューマングレードでオーストラリア産のチキンをメインとしたドッグフードです。

小麦や犬にとって危険な添加物が使われていないことから、基本的には安全なドッグフードだといえるでしょう。

小粒と大粒から選べるので、愛犬のからだの大きさや好みに合わせて最適なフードを選べるのもポイントが高めです。

ただし原材料に犬の心臓や腎臓に負担がかかりやすいとされるシーソルト（海塩）が使用されているので、今回のランクではやや減点となっています。

通常塩は直接摂取するのではなく、ナトリウムと呼ばれる成分から摂取するのが望ましいとされています。

原材料の詳細は下記の通りです。

鶏肉・玄米・パール麦・オートミール・鶏肉脂肪(ミックストコフェロールで保存)・サーモン・オート繊維・アルファルファ・乾燥全卵・トマトポマース・乾燥人参・天然香料(チキン由来)・チーズミール・シーソルト・魚油・サンフラワーオイル・ユッカ抽出液・レシチン・ビタミン類（ビタミンＡ・ビタミンＤ３・ビタミンB１・ビタミンＢ２・ビタミンＢ６・ビタミンＢ１２・ビオチン・葉酸・ビタミンＥ・ビタミンC・ナイアシン）・ミネラル類（アミノ酸鉄キレート・アミノ酸マンガンキレート・アミノ酸亜鉛キレート・アミノ酸銅キレート・硫酸第一鉄・酸化亜鉛・酸化マンガン・硫酸銅・亜セレン酸ナトリウム・炭酸コバルト・エチレンジアミン二ヨウ化水素酸塩・Ｄパントテン酸カルシウム・炭酸カルシウム・塩化カリウム）・Ｌリジン・ＤＬメチオニン・プレバイオティックス・プロバイオティクス（発酵乾燥物）・グルコサミン・コンドロイチン・酸化防止剤 (ローズマリー抽出物・ミックストコフェロール)

【★3.88】パーフェクション(Perfection)の口コミ・評価を徹底解説！

クプレラ

クプレラ（ベニソン＆スイートポテト）は、オーストラリアの機関からオーガニック認定を受けている鹿肉をメインとしたドッグフードです。

ヒューマングレードの原材料が使われているほか、製造工場がオーストラリアのオーガニック機関から認定を受けているなど安全性が高いドッグフードだと判断できます。

さらに日本での最終検査をおこなったうえで梱包されている点も明記されているので安心です。

またクプレラ（ベニソン＆スイートポテト）には、消化をサポートするプロバイオティクスが配合されており、腸内環境にも配慮されています。

ベニソン以外のフードのバリエーションも豊富なので、ぜひサイトをチェックしてみて下さい。

原材料の詳細は下記の通りです。

鹿肉、サツマイモ、燕麦、カノラオイル、フラックスシード、魚類（ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ）、藻類（昆布）、アマランサス、モンモリロナイト、ユッカ、リンゴ、ブルーベリー、白菜、アルファルファ、タウリン、珊瑚ミネラル、チコリ、 ※活性酵素、※プロバイオティクス（好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌）、※多糖類、ビタミン＆キレートミネラル（カロチン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンＥ、鉄、ビタミンＡ、亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB6、マンガン、 ビタミンＫ群、ヨウ素）、必須アミノサン10種類追加（アルギニン、ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン）

【★3.88】クプレラ（ベニソン＆スイートポテト）の口コミ・評判を解説！

ブラックウッド

ブラックウッド（グレインフリーサーモン）は、オールステージ・全犬種対応のサーモンをメインとしたグレインフリードッグフードです。

小麦やトウモロコシ、白米などの穀物は一切使用していません。

ブラックウッド（グレインフリーサーモン）はおもにお肉よりもお魚の方が好きな愛犬におすすめです。

さらにヒューマングレード・穀物不使用・無添加の原材料なので、基本的には安心して与えられるドッグフードだといえるでしょう。

しかし心臓や腎臓に負担がかかりやすい「海塩」、下痢や嘔吐の原因になりやすい「赤唐辛子」が使用されているのがもったいない点です。

原材料の詳細は下記の通りです。

サーモンミール、エンドウ豆、ひよこ豆、レンズ豆、タピオカでんぷん、キャノーラオイル（ミックストコフェロールにて酸化防止）、ニシンミール、鶏脂肪（ミックストコフェロールにて酸化防止）、ナチュラルフレーバー、レシチン、第一リン酸ナトリウム、DL-メチオニン、海塩、リン酸二カルシウム、乾燥海藻、リンゴ、カボチャ、塩化コリン、クランベリー、ブルーベリー、タウリン、フラクトオリゴ糖、ユッカシディジェラ、ローズマリー、タイム、クミン、イエローマスタード、赤トウガラシ、炭酸カルシウム、ビタミンE、L-アスコルビル-２-ポリリン酸塩、ミックストコフェロール、ナイアシン、d-パントテン酸カルシウム、リボフラビン、ビタミンB12、チアミン硝酸塩、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、クエン酸、ビタミンD3、ビオチン、葉酸、塩化カリウム、硫酸鉄、硫酸亜鉛、タンパク質含有亜鉛、タンパク質含有鉄、硫酸銅、酸化亜鉛、硫酸マンガン、タンパク質含有マンガン、タンパク質含有銅、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、乾燥発酵カゼイ菌、乾燥発酵アシドフィルス菌、乾燥発酵ビフィズス菌、乾燥発酵ロウテリ菌

【★3.88】ブラックウッドドッグフードの解析｜オールステージ対応のグレインフリー

アートゥー

アートゥー（チキン）は原材料の80％にチキンを使用したドッグフードです。

原材料のみで判断すると、犬にとって良くないものが使われていないのでかなり安全性が高いといえます。

ドッグフードでは珍しくチコリやタピオカが使用されており、ダイエットや腸内環境を整えたい愛犬におすすめ。

ほかにも野菜やフルーツ、ハーブなど8種類の植物やスパイスを配合されています。

ただし製造元がスペインということしか判明されておらず、工場の詳細も不明なのでそこはもったいない点ですね。

原材料の詳細は下記の通りです。

80％ チキン（50％ チキン生肉（骨抜き）、30％ ディハイドレートチキン）、サツマイモ、ヒヨコ豆、エンドウ豆、アルファルファ、チキンストック、サーモンオイル、ニンジン、トマト、チコリ、タピオカ、リンゴ、梨、クランベリー、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ、ビルベリー、コケモモ、パセリ、ペパーミント、スピルリナ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、カモミール、ローズヒップ、セイヨウイラクサ、ユッカ、マリゴールド、アニス果、フェヌグリーク、シナモン

【★3.85】AATU(アートゥー)の口コミとは？上質な肉食ドッグフード！

リガロ

リガロ（ハイプロテインレシピ）はラム生肉をメインとした、高たんぱく質・添加物不使用のドッグフードです。

たんぱく質は犬の皮膚や被毛、爪、筋肉、内臓、免疫細胞といった、犬のからだを作るのに必要不可欠な栄養分なので、室内飼いの愛犬におすすめです。

他にもリガロにはプロバイオティクスとプレバイオティクスが配合しており、腸内環境を整える働きを持っています。

実際の口コミでも「食いつきが良い」「便の調子や匂いが気にならなくなった」といった声が寄せられています。

リガロにはラム・ターキー・フィッシュの3種類から選べるので、フードローテーションにも最適です。

原材料の詳細は下記の通りです。

ターキー生肉、乾燥ターキー、赤レンズ豆、乾燥ヒヨコ豆、エンドウ豆プロテイン、乾燥エンドウ豆、ジャガイモプロテイン、ヒマワリ油*、乾燥ジャガイモ、天然フレーバー、乾燥トマト繊維、乾燥サツマイモ、乾燥ビール酵母、挽き割りフラックスシード、サーモンオイル*、塩化カリウム、タウリン、乾燥チコリ根（イヌリン、フラクトオリゴ糖源）、乳酸、加水分解酵母（マンナンオリゴ糖源）、ユッカフォーム抽出物、ミネラル類（リン酸一水素カルシウム、食塩、プロテイネイテッド亜鉛、プロテイネイテッド鉄、セレニウム酵母、プロテイネイテッド銅、プロテイネイテッドマンガン）、ビタミン類（ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩（ビタミンC源）、塩化コリン）、プロバイオティクス微生物（イースト菌、乳酸菌、黒麹菌、糸状菌、枯草菌）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）、*ミックストコフェロールで保存

【★3.85】リガロ(RIGARO)の口コミとは？ハイプロテインのドッグフード

生粋

生粋（Ki-sui）は、ごとふ動物病院から販売されている、国産・無添加・ヒューマングレードのドッグフードです。

特許理論を元に製造されており、特に皮膚の健康サポートに重点をおいて作られているのでかなり安全性が高いといえるでしょう。

おもに犬のからだを動かすエネルギー源となるグリコーゲンが豊富な馬肉をメインとしています。

ほかにもドッグフードでは珍しく、世界一多くの栄養素を含むと言われている「モリンガ」が配合されているのも特徴的です。

生粋（Ki-sui）の原材料には、大麦・玄米・米ぬかなど比較的アレルギーの原因になりにくいたんぱく質が配合されていますが、完全なグレインフリーではないので注意が必要です。

原材料の詳細は下記の通りです。

大麦、馬肉、玄米、豚レバー、米ぬか、鰹節、ビール酵母、米たんぱく、卵黄粉末、さつまいも、なたね油、フラクトオリゴ糖、DHA含有精製魚油粉末、昆布、乳酸菌、モリンガ、ミネラル類（卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）

生粋の
購入ページはこちら

【★3.85】生粋（Ki-sui）ドッグフードの口コミとは？動物病院の国産・無添加フード

華

華はハーブを使用した、ヒューマングレード・国産の無添加ドッグフードです。

小麦や犬にとって危険な添加物が含まれておらず、実際に活躍するプロのドッグトレーナーからの推奨もあるので安全性が高いと判断できるでしょう。

さらに国内の工場で注文を受けてから製造・発送するので新鮮さもキープされています。

ただしドッグフードの中ではやや価格が高いこと、購入できる場所が限られていることなどが理由でややマイナス評価となっています。

原材料の詳細は下記の通りです。

米（無農薬玄米・白米・発酵米ぬか）・豚（豚レバー・豚骨スープ・豚肉）・鶏ササミ肉・白たかきび・天然温泉水・天然ケル プ・常緑広葉樹皮炭素抹・低温抽出常緑広葉樹皮木酢液・タウリン・アルファルファー・キャラウェイ・ホーステイル・パースレ－・ウオータークレス・ジェニ パーベリー・イースト（ビール酵母・ガーリック）・有機ウコン・ラム肉・モロヘイヤ・フェンネル・有機あしたば・サケ白子抽出物（ＤＮＡ含有）・ガジュ ツ・バジル・スターアニス・ヒソップ・酵母リボ核酸

【★3.85】華ドッグフードの解析｜ハーブを使用した国産の無添加ドッグフード

ソルビダ

ソルビダ（オーガニックチキン）はオーガニックの食材を使用した、グレインフリーの室内犬向けドッグフードです。

実際に70％以上の原材料がオーガニックで、かつ米国農務省（USDA）が定めているオーガニック認定基準を満たしているので愛犬にも安心して与えられます。

また、ソルビダは消化吸収率が高いドッグフードなので、胃腸に負担がかかりにくいといったメリットもあります。

ただし一方で、原材料に犬のからだにとって良くない鶏脂や塩、ガーリックパウダーが使われているので注意が必要です。

上記の原材料には摂取しすぎると溶血や心臓・腎臓に負担がかかってしまう、品質維持のために添加物が使われているおそれがあるといわれています。

原材料の詳細は下記の通りです。

オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニック乾燥アルファルファ、天然フレーバー、オーガニックひまわり油^*、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪^*、エンドウ豆でんぷん、乾燥サーモン、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、塩化カリウム、サーモンオイル^*、乾燥ビール酵母、チキン軟骨（グルコサミン、コンドロイチン源）、ミネラル類（亜鉛、鉄、銅、コバルト、マンガン、食塩、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、タウリン、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母（マンナンオリゴ糖源）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸）、乾燥チコリ根（イヌリン、フラクトオリゴ糖源）、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、プロバイオティクス微生物（イースト菌、乳酸菌、麹菌、糸状菌、枯草菌）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）^*ミックストコフェロールで保存

【★3.83】ソルビダドッグフードの解析｜グレインフリーで室内犬向け

C＆R

C&R（シーアンドアール）は「自然食（オーガニック）」をコンセプトにしたドッグフードです。

とくにプレミアム　ドッグ　レギュラーはラム肉と玄米をメインとしたフードとなっており、ほかにもさまざまなハーブ類や植物オイル、天然由来のビタミン・ミネラルが含まれているのが特徴となっています。

化学製品や合成添加物、合成保存料を一切使っていません。

成犬以上でとくに特別な事情がなければ与え続けられるのもうれしいポイントですね。

ただし本サイト基準だとタンパク質と脂肪分が少なく、そこが減点対象となっています。

活動的な犬や少し太らせたいと思っているのであればあまりおすすめできません。

原材料の詳細は下記の通りです。

ラム肉、ひきわりミレット（黍）、ひきわり玄米、魚類（ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ）、カノラオイル、ひきわりフラックスシード、米ぬか、アマランサス、モンモリロナイト、ユッカ、ネトル、ブルーベリー、スリッペリーエルム、西洋タンポポ、チコリ、タウリン、ビタミン＆キレートミネラル（カロテン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、鉄、ビタミンA、亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB６、マンガン、ビタミンK群、ヨウ素）

【★3.83】C＆R(シーアンドアール)の口コミとは？無添加・自然食のドッグフード

キアオラ

キアオラは、アレルギーに配慮したニュージーランド産のドッグフードです。

とくにラム＆サーモンは高たんぱくのラム肉とサーモンをメインとしており、普段から活動的な犬や肉食寄りの犬におすすめ！

また抗生物質やホルモン剤の心配がなく、配合飼料を食べていないので基本的に安心・安全のドッグフードだといえるでしょう。

ほかにもキアオラには抗酸化作用があるローズマリーやグリーンティ、スペアミントなどのハーブ類が配合されています。

ただしキアオラには豆やポテトが原材料に含まれているので注意が必要です。

原材料の詳細は下記の通りです。

ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ、えんどう豆、ポテト、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ラム、フィッシュオイル、ビネガー、ミネラル類（塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム）、酸化防止剤（クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩(ビタミンB1)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンAサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸(ビタミンB9)、ビタミンD3サプリメント）、タウリン

【★3.75】キアオラ(KiaOra)の口コミとは？ニュージーランドのドッグフード

犬心　糖＆脂コントロール

犬心「糖＆脂コントロール」は愛犬の高血糖や高脂血を食事でサポートするためにつくられた食事療法食です。

おもにクッシング症候群・膵炎・甲状腺機能低下・高脂血症・糖尿病・メタボ肥満・脂質代謝異常症など7つのトラブルや病気に対応しています。

国産無添加・ヒューマングレードの原材料を使用していることから安全性が高いドッグフードだといえるでしょう。

実際の口コミにも、「肝機能の数値が正常に戻った」などの声も寄せられています。

基本的に犬に良い食材を使っているドッグフードですが、消化不良やアレルギーになりやすいとうもろこしが使われているので注意しなければいけません。

原材料の詳細は下記の通りです。

生肉（牛、鶏、馬、魚）、大麦、玄米、サツマイモ、ホエイ、雑節(魚)粉、ココナッツ、煎りゴマ、ひまわり油、ハナビラタケ、冬虫夏草、コーンミール、グレインガム、ビール酵母、乾燥おから、LPS、海藻粉末、L-リジン、脱脂粉乳、オリゴ糖、カルシウム粉末、DL-メチオニン、乳酸菌群

【★3.75】犬心「糖＆脂コントロール」の口コミとは？高脂血症や肥満対策のドッグフード

VISIONS（ヴィジョンズ）

ヴィジョンズは、日本の企業である株式会社ヴィジョンズによって開発・製造・販売されているドッグフードです。

とくにポワソンはあじ・たら・かつおなどの魚肉をメインとしているフードで、おもにお肉よりもお魚の方が好きといった愛犬におすすめです。

また、着色料や保存料などの人工添加物は不使用のため、安心できる無添加フードと言えるでしょう。

ただし原材料に玄米や大麦がつかわれておりグレインフリーではないこと、当サイトのの基準値から見るとたんぱく質・脂肪分の数値がやや低いのでBランクとなっています。

たんぱく質や脂肪分が少ないとエネルギー不足になる可能性があるため、活動的な犬や成長期の犬にはあまりおすすめできません。

ヴィジョンズにはポワソン以外に、チキン・ホース・ディアのシリーズが販売されています。

原材料の詳細は下記の通りです。

魚肉（あじ・たら・かつお）、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、米油、オリゴ糖、焼きあご、玄米麹、昆布、すりごま、干しいたけ、トマト、チシャトウ、ビフィズス菌（デキストリン、殺菌ビフィズス菌体）、貝殻未焼成カルシウム、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）

【★3.75】VISIONS(ヴィジョンズ)ドッグフードの評判・口コミを徹底解析！

アディクション

アディクション（ワイルドカンガルー＆アップル グレインフリードッグフード）は、100％ワイルドオーストラリアカンガルーを使用しているドッグフードです。

小麦・穀類不使用かつ犬にとって危険な添加物も含まれておらず、原材料に関しては安心できると判断できます。

カンガルーの肉は高たんぱく・低脂肪・低コレステロールな食材だといわれているので、とくにダイエット目的の愛犬にもおすすめ。

ほかにもアディクションには、ワンちゃんの活力や消化器の健康を維持する働きを持つペクチンが豊富なリンゴやさまざまなハーブ類・フルーツ類を一緒に調理して仕上げています。

ただし当サイトの基準ではややたんぱく質が低く繊維質が高いので、子犬や活動的な犬にはやや物足りない可能性が高いです。

原材料の詳細は下記の通りです。

カンガルー生肉、ドライカンガルー肉、グリーンピース、タピオカ、ココナッツオイル、フラックスシード、アップル、醸造用酵母、エンドウ豆タンパク、天然フレーバー、イエローピース、ビネガー、シーソルト、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、塩化コリン、タウリン、DL-メチオニン、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、ビタミンE、ナイアシン、銅アミノ酸複合体、d-パトテン酸カルシウム、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム、リボフラビン、硝酸チアミン、ビタミンB12、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム、葉酸、ビタミンD3、ローズマリーエキス、緑茶エキス、スペアミントエキス、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

【★3.73】アディクションドッグフードの口コミ・評判を解説！

ジェム（Gem）

ジェムドッグフードは、肉の代わりにひまわりの種をメインとした無農薬・無添加のドッグフードです。

原材料も6種類とシンプルで、よくわからない原材料が使われていないのでアレルギーを事前に避けられるといった点もいいですね。

「添加物が含まれていない」「ヒューマングレードの原材料を使っている」といった点については安心できますが、もともと犬には動物性のたんぱく質の方が向いているとされているためやや減点となっています。

また繊維質の数値がやや高く犬にとってはお腹を壊す可能性があることもまた、Bランクの理由としています。

ジェムドッグフードは肉や魚でアレルギーを起こしやすい、もしくは食いつきが悪い愛犬におすすめのドッグフードです。

原材料の詳細は下記の通りです。

ひまわりの種（脱脂）、マイロ、ホエイ、動物油（鶏とラム脂肪）、海藻（かじめ）、かきがら

【★3.73】ジェム(Gem)ドッグフードの解析｜肉不使用で無農薬・無添加

HAPPY　DOG（ハッピードッグ）

ハッピードッグは、ドイツの工場で製造され、日本の企業であるワールドプレミアム株式会社によって輸入販売されているドッグフードです。

とくにミニアダルトは小型犬の全年齢向けにつくられたシリーズとなっており、保存料や香料や着色料、遺伝子組み換え作物もつかわれていません。

メイン食材は動物性タンパク質ではなくとうもろこしですが、小型犬に必要なたんぱく質や脂肪分など成分は満たしているので安心です。

また公式でも「高品質な人間食レベルのナチュラルな食材を配合」と明記されており、原材料の安全性も高いことが分かります。

ただし原材料にトウモロコシが使用されていること、犬の心臓や腎臓に負担がかかりやすい塩化トリウムが使用されていることが減点対象となっています。

原材料の詳細は下記の通りです。

コーン、チキンプロテイン**、ポルトリー脂肪、米粉、ポテトプロテイン*、サーモンミール、フィッシュミール、ラムプロテイン*、ひまわり油、ビートファイバー*、アップルポマス*(0.6%)、菜種油、乾燥全卵、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化カリウム、海藻*(0.15%)、亜麻仁(0.15%)、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム(ハーブ：0.14%)*、緑イ貝*(0.02%)、イースト抽出物*、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン、葉酸)、ミネラル類（鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、天然由来トコフェロール（酸化防止剤として)(*乾燥)(**乾燥一部加水分解)

【★3.70】ハッピードッグ（ミニアダルト）の評判は？小型犬におすすめのドッグフード！

テイストオブザワイルド

テイストオブザワイルドは、グレインフリーでありながらリーズナブルなドッグフードです。

上記の「パシフィックストリーム成犬用」はサーモンがメインとなっています。

穀物不使用・危険な添加物不使用でありながらも、原材料に安全性に欠けるオーシャンフィッシュミール・サーモンミール・塩が使われているので減点となっています。

ミールと表記されているものの中には、人間用には使えないような粗悪なものが用いられている可能性があるほか、酸化防止剤などが含まれていることもあるので危険です。

さらにテイストオブザワイルドを製造しているダイヤモンド社は、これまでに3回にわたってリコール歴があるため、そのあたりもBランクとなる理由となっています。

原材料の詳細は下記の通りです。

サーモン、オーシャンフィッシュミール、サツマイモ、エンドウ豆、エンドウ豆粉、レンズ豆、キャノーラ油、サーモンミール、スモークフレーバーサーモン、天然香料、乾燥トマト、塩、DL-メチオニン、塩化コリン、タウリン、乾燥チコリー根、トマト、ブルーベリー、ラズベリー、ユッカシジゲラエキス、乾燥ラクトバチルス・プランタラム発酵物、乾燥枯草菌発酵物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵物、乾燥エンテロコッカスフェシウム発酵物、乾燥ビフィドバクテリウムアニマリス発酵物、ビタミンE、鉄タンパク質化合物、亜鉛タンパク質化合物、銅タンパク質化合物、硫酸鉄（I）、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、沃化カリウム、チアミン硝酸塩、マンガンタンパク質化合物、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、塩酸ピリドキシン、ビタミンB12、リボブラビン、ビタミンD3、葉酸

【★3.65】テイストオブザワイルドの口コミとは？グレインフリーでリーズナブルなドッグフード

ファーストメイト

ファーストメイトは世界初のグレインフリーペットフードでアレルギーに配慮したドッグフードです。

上記のオーストラリアンラムはオーストラリア産のラムをメインとしており、1種類の動物性たんぱく質で限定しているので安心できるのが特徴です。

ファーストメイト野通常粒はやや大きめの粒で作られているので、食べ応えを重視する愛犬やヒューマングレードなど原材料にこだわりを持つ飼い主さんにおすすめ。

またファーストメイトには、ブルーベリー・ラズベリー・クランベリーといった抗酸化作用が期待できる3種のベリーが配合されているので視力や記憶力工場・泌尿器官を支えるメリットがあります。

製造工場も「CFIA（カナダ食品検査庁）」「USDA（米国農務省）」「EU（欧州連合）」の認定を受けているのもポイントが高いですね。

原材料の詳細は下記の通りです。

ジャガイモ、ラムミール、トマト絞りかす、鶏脂肪*（保存用に混合トコフェロールを使用）、塩化カリウム、DL メチオニン、塩化コリン、プロピオン酸カルシウム、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、炭酸コバルト、セレン酵母）、ビタミン類（ビタミンE、リボフラビン、ナイアシン、D-パントテン酸、チアミン塩酸塩、ビタミンA、ピリドキシン塩酸塩、ビオチン、葉酸、ビタミンB12、ビタミンD3）、タウリン、酵母エキス（プレバイオティクスの原料）、グルコサミン塩酸塩

【★3.65】ファーストメイトドッグフードの口コミ・評判を徹底解説！

キャネディ

キャネディ（オールライフステージ）は、肥満の全年齢犬を対象にした、低カロリーのドッグフードです。

20㎏で14,800円程度のなのでドッグフードの中ではかなりリーズナブル、少しでも費用を抑えたい飼い主さんにはおすすめです。

ただし現在のところお試しサイズがなく、大容量パックのものしかないので愛犬に合わないとなるとかえって高くつくことも。

またキャネディ（オールライフステージ）では小麦は使われていないものの、大麦・玄米・白米・米糠・大麦粉といった穀物が使用されておりグレインフリーではないので注意しなければいけません。

原材料の詳細は下記の通りです。

チキンミール、ターキーミール、玄米、エンドウ豆、オートミール、大麦、モロコシ、レンズ豆、乾燥アルファルファミール、チキン脂肪、亜麻仁、白米、ラムミール、サーモンオイル、天然香料、塩、トレオニン、塩化カリウム、タウリン、塩化コリン、混合トコフェロール、トリプトファン、硫酸亜鉛、DL-メチオニン、ビタミンE、硫酸鉄(I)、ナイアシン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、硫酸銅、ビタミンA、亜セレン酸ナトリウム、リボフラビン、チアミン硝酸塩、ビオチン、ビタミンB12、亜鉛タンパク質化合物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵物、塩酸ピリドキシン、エチレンジアミン二水素ヨウ化物、ビタミンD3、葉酸、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵物、乾燥乳酸桿菌属プランタラム発酵物

【★3.60】キャネディ（オールライフステージ）の口コミ・評判を徹底解説！

モグキューブ

モグキューブドッグフードは、日本の企業である株式会社レティシアンによって販売されている、ニュージーランド産のラム肉を使用したドッグフードです。

良質なグラスフェッドラム肉を使用しているので、他の豚や牛、鶏といった肉類のアレルギー体質な愛犬におすすめ。

また加熱しない「フリーズドライ製法」によって乾燥させていることから、与え方をアレンジすることができるのが特徴です。

ただしモグキューブには、犬にとってあまりよくない「塩」や産地や魚の種類が明記されていない「魚油」などが含まれていることからやや減点となっています。

さらに高タンパク質・高脂質・高カロリーであることから、太りやすい犬やダイエット目的にするには不向きです。

原材料の詳細は下記の通りです。

ラム肉、ラム肺、ラムレバー、ラム気管、紫イ貝、エンドウ豆、緑イ貝、ミネラル類（リン酸ニカルシウム、塩化カリウム、塩、塩化コリン、酸化マグネシウム、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、セレン酵母、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム）、海藻、アマニ、卵、魚油、ブロッコリー、リンゴ、ココナッツ、ヒマワリ油、酸化防止剤（ミックストコフェロール）、ビタミンＤ

【★3.58】モグキューブドッグフードの口コミを徹底解析！

フィッシュ4ドッグ（スーペリア）

フィッシュ4ドッグ（スーペリア）は、フィッシュ4シリーズのなかでも最高級の厳選素材を使用した、サーモンメインのドッグフードです。

グレインフリーでもあるので、原材料に関しては特に不安な点はなく安全性が高いといえるでしょう。

またフィッシュ4ドッグ（スーペリア）には「緑イ貝」「最高級海藻ミール」「水性スピルナ」「オキアミ（クリル）」といった4種のナチュラルサプリメントが配合されているのが特徴です。

犬の関節をサポートするコンドロイチンやグルコサミン、オメガ3脂肪酸などが豊富に含まれているといわれています。

フィッシュ4ドッグ（スーペリア）は基本的に低アレルゲンですが、原材料に「サーモンミール」「サーモンダイジェスト」といったやや曖昧なものが使われているのでBランクとなっています。

原材料の詳細は下記の通りです。

サーモン,ポテト,サーモンミール,エンドウ,サーモンオイル,サーモンダイジェスト,サンフラワーオイル,ビタミン＆ミネラル,オキアミミール,ピーファイバー,酵母エキス,モルトエキス,海藻ミール,微細藻類（高DHA）,天然酸化防止剤,緑イ貝エキス,スピルリナ

【★3.55】フィッシュ4ドッグ（スーペリア）の口コミとは？海洋サプリメント配合のドッグフード

ナチュラルチョイス

な

ニュートロ　ナチュラルチョイス（小型犬用 成犬用 チキン＆玄米）は小麦・とうもろこし・大豆が使われていないアレルギー持ちの愛犬におすすめのドッグフードです。

自社工場で一貫して製造されているほか、厳しい安全基準の元でつくられいるので安心できるといえるでしょう。

基本的に犬にとって危険な原材料は使われていないものの、米糠・タンパク加水分解物・ビートパルプが使われているところがやや懸念点となります。

米糠は腸内環境を整えるメリットもありますが、摂取しすぎると下痢などお腹が緩くなる可能性もあります。

ほかのタンパク加水分解物・ビートパルプに関しても食物繊維が豊富ながら、摂りすぎると犬の腸内細菌のバランスを崩してしまうおそれもあるので注意しなければいけません。

ナチュラルチョイスには小型犬用以外にも、犬種や年齢、味、犬の大きさなど種類が豊富なので、ぜひチェックしてみてください。

原材料の詳細は下記の通りです。

チキン（肉）、チキンミール、大麦（食物繊維源）、エンドウマメ、粗挽き米、玄米（食物繊維源）、鶏脂*（オメガ6脂肪酸源）、タンパク加水分解物、米糠、オートミール、亜麻仁（オメガ3脂肪酸源）、ビートパルプ、チアシード、ココナッツ、トマト（βカロテン源）、乾燥卵、パンプキン、ケール、ホウレンソウ、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸） *ミックストコフェロールで保存

【★3.55】ナチュラルチョイスドッグフードの解析｜体のサイズやライフステージに合わせたレシピ

うまか

うまかは累計販売数1,000万食を突破した、水たき料亭「博多華味鳥」がつくった安心安全にこだわったドッグフードです。

メイン食材には九州産の鶏肉を使用しておりヒューマングレード、かつ着色料や保存料といった人口添加物不使用の無添加なので安心できます。

小麦グルテンフリーで犬にとって悪い原材料は含まれていませんが、一方で玄米や大麦、大豆が使用されているため、アレルギーを持つ犬は注意が必要です。

実際うまかのドッグフードは、「無添加」「栄養バランス」「国産素材」の3つポイントにおいて、福岡県の動物クリニックの院長である獣医師にも推奨されているといった確かな実績があります。

またうまかの公式サイトからは定期購入ができ、「5日ごと」「週ごと」「月ごと」など希望のタイミングで届けてもらえるので便利です。

原材料の詳細は下記の通りです。

鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）

うまかドッグフードの口コミとは？メリット・デメリット全てを紹介！

Bランクは愛犬によって気を付けなければいけない原材料が含まれていることが多い

今回は★3,5以上のBランクのドッグフードについて解説してきました。

メーカーによっても異なるものの、Bランクのドッグフードは基本的に安全性が高いですが「塩」や完全なグレインフリーではないなど犬によっては注意が必要なものが含まれていることが多いとわかりました。

また当サイトの基準において犬に必要な成分が「多すぎる」「少なすぎる」、コストパフォーマンスの面で見ると微妙であるといった判断でBランクにしているものもあります。

今回の記事をぜひ参考にしてみて下さいね。