【★3.95】ウマミネイチャーの口コミとは？こだわり食材を使った無添加ドッグフード

ウマミネイチャーの原材料の得点は5.00点となりました。

危険な添加物がなく、すべて自然食材で作られているため、満点となりました。

鶏肉は、茨城県で抗生物質・抗菌製剤のない環境で育った「つくば鶏」が使われています。

また、小麦が使われていないため、小麦アレルギーのワンちゃんも食べることができます。

ウマミネイチャ－では茨城県で飼育された新鮮な「つくば鶏」を使用されています。

つくば鶏は抗生物質や抗菌製剤などを一切使っていない環境下で育っており、鶏肉にありがちな独特の臭みが少ないです。

とくに嗅覚に優れたワンちゃんでも食べやすく、肉質も柔らかくジューシーなので食いつきも良いと評判です。

ほかにもウマミネイチャーでは以下のような食材が使われており、ワンちゃんにうれしい栄養素が豊富に含まれています。

• 鮭、ニンジン、パセリ、かぼちゃ…カロテン、ルティン、アスタキサンチン、ビタミンCが豊富で、ワンちゃんをいつまでも若々しく保てる。
• 鶏レバー、ニンジン、白米、鮭…ビタミンA、ビタミンB群、ビオチン、DL-メチオニン、アスタキサンチン、亜鉛が豊富で、ワンちゃんの皮膚や被毛の健康辞意に役立つ。
• 鶏砂肝、干しエビ、鶏レバー、キャベツ…ビタミンB12、ビタミンK、鉄分、銅が含まれており、代謝の良いからだをサポート。
• 鮭、干しエビ、ブロッコリー、鶏むね肉（皮付き）…たんぱく質、コラーゲン、コンドロイチン、ビタミンE、カルシウム、カリウム、マグネシウムが豊富で、ワンちゃんの軟骨や関節ケアに効果的。

ウマミネイチャーの成分の評価は2.00点となりました。

当サイトの採点基準にもとづくと、粗脂肪がやや少なく、粗繊維が多めであったため、減点となっています。

ウマミネイチャーの安全性の評価は5.00点となりました。

ウマミネイチャーはAAFCO（米国飼料検査官協会）の栄養基準に準拠した、愛犬の健康を維持するための総合栄養食となっています。

アニコムグループに所属する100人以上の獣医師と1,500万件を超える動物保険データの知見を基に作られているので、安全面については保証されているといえます。

また、小麦不使用のグルテンフリーであるほか、獣医考案のレシピであるという点も信頼性が高いため、満点となりました。

フードの工場も国内にあり、安全基準を満たした環境で製造されています。

ただし、一点だけ気をつけておきたい点は、ヒューマングレードの明記がないことです。

ウマミネイチャーの価格の評価は1.50点となりました。

かなりの高価格であるため、買い求めやすさがないという点で減点となっています。

公式サイトでの販売価格は下記のようになっています。

通常購入の場合、ウマミネイチャーの価格は、100gあたり498円となります。

100gあたりの相場が250円前後と考えると、かなり高い値段です。

ウマミネイチャーの利便性の評価は3.50点となりました。

販売場所が公式サイトのみで、1パックあたりの重さの種類も150gのみとなっているため、やや減点となっています。

しかし、公式サイトでは、通常価格より20%安い定期購入や、通常価格より30%安いお試しクーポンがあるため、お得な点もあります。

いいえ。ウマミネイチャーの種類は1つだけです。

ウマミネイチャーは冷凍庫で保存します。

使用する前に、冷蔵庫に移して解凍しましょう。

いいえ。

公式サイトでは、湯煎で温めることが推奨されています。

レンジで温めると、高温になってしまったり、ムラができたりする可能性があります。

なお、湯煎するときには、沸騰しない程度の温度にしましょう。

ウマミネイチャーの給与量は、公式サイトの下記の表を参考にしましょう。

[出典：ウマミネイチャー公式サイト]

ウマミネイチャーに関わらず、ドッグフードを切り替える際はいきなり変えるのはおすすめしません。

他のフードからウマミネイチャーへの切り替える際は、従来のフードに少しずつ混ぜながら、最低でも10日間はかけて与えるのがベストです。

なぜなら急な切り替えは腸内の環境が追い付かず、一時的に下痢や軟便になるおそれがあるためです。

そもそもワンちゃんが警戒心を持って食いつきが良くないなんてこともあり得ます。

しかし少しずつ混ぜていけば、ワンちゃんの警戒心も少しずつほどけ、食いつきも自然と良くなるはずです。

ウマミネイチャーの賞味期限は未開封の場合、－18℃以下の冷凍でおおよそ10カ月の賞味期限となります。

また開封後は冷蔵保管のもと、24時間以内に食べきるようにしてください。

ウマミネイチャーは基本的にオールステージに対応したドッグフードです。

しかし子犬の場合はまだ消化機能が未発達である可能性もあるため、あまりにも幼すぎると下痢などにつながる可能性もあります。

もしウマミネイチャーをメインフードとして与えるのであれば、生後6ヶ月以上になってから与えるのが望ましいです。

また与えるときはまず、体重に対する規定量やよりも少ない量から始めてみるといいでしょう。