ドッグフードの原材料「ローズマリー」についての全知識

ドッグフードの原材料/成分

愛犬にローズマリーを与えても大丈夫なのでしょうか? 答えはイエスです。

犬にハーブを与えたいと考えている人もいると思いますが、ハーブの中には犬に与えてもいいものと、与えてはいけないものがあります。ローズマリーは与えてもいいのかと疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

また、ローズマリーはドッグフードに配合されていることもあります。

そこで、この記事では「犬にローズマリーを与えるときに必要な知識」について解説していきたいと思います。

与え方さえ守れば、抗酸化作用などの良い効果

ローズマリーには強い抗酸化作用があるほか、抗菌作用、殺菌作用、尿を出やすくする効果、自律神経を整える効果などがあります。

また、ローズマリーが入ったものを飲むと、肝臓の機能が活性化し、胃や腸などの不調も改善してくれます。

そして、ローズマリーティーをコンディショナーとして使用したり、スプレーとして犬の体にかけたりすると、虫よけに役立ちます。

ただ、てんかん発作の犬や、妊娠中の犬には与えるべきではなく、与えすぎもよくありません。

ローズマリーの栄養成分


ローズマリーにはポリフェノール、フェノール酸、ジテルペン化合物、フラボノイドなどが含まれています。このうちで重要なものをいくつか紹介します。

➀ポリフェノール

ポリフェノールはほとんどの植物に存在する苦味や色素のもとです。ポリフェノールは強い抗酸化作用を持っており、犬の体を健康に保つのに役立ってくれます。

➁フラボノイド

フラボノイドはポリフェノールの一種です。植物の色素の総称です。抗酸化作用、抗菌作用、殺菌作用などを持っています。

ローズマリーの効果効能

ローズマリーには強い抗酸化作用があるほか、抗菌作用、殺菌作用、尿を出やすくする効果、自律神経を整える効果などがあります。

また、ローズマリーが入ったものを飲むと、肝臓の機能が活性化し、胃や腸などの不調も改善してくれます。

そして、ローズマリーティーをコンディショナーとして使用したり、スプレーとして犬の体にかけたりすると、虫よけに役立ちます。

ローズマリーの注意点

てんかん発作がある犬には不適

ローズマリーはてんかん発作のある犬に与えてはいけません。ローズマリーには脳を活性化させ、脳の血流に働きかける作用があるからです。

この作用が、てんかんの発作を悪化させてしまいます。

与えすぎに注意!

ドッグフードにはローズマリーエキスが含まれている場合が多くあります。そして、ローズマリーエキスが入っているドッグフードを与えている場合、さらにローズマリーを与えると、与えすぎになってしまう場合があります。

妊娠中の犬には不適

ローズマリーは妊娠中の犬に与えるのにも適していません。

ローズマリーの与え方

ローズマリーは少し刺激的な香りをしています。なので、ローズマリーティーを愛犬に与える場合、人間が飲むときよりも水で薄めて与えるべきでしょう。

ローズマリーがドッグフードに使われている理由

ローズマリーは少し高めのドッグフードで酸化防止剤として使用されています。

上でも解説した通り、ローズマリーには物質の酸化を抑える効果があり、この効果がドッグフードに役立てられているのです。

ドッグフードの達人
ローズマリーは適量を与えれば、犬にも良い効果が期待できます。
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