当サイトでも参考にさせて頂いている、ドッグフードのことが詳しく書かれた本を4冊紹介します。より詳しくドッグフードについて知りたい時の参考にどうぞ。
食べさせてはいけない!ペットフードの恐ろしい話
ドッグフードの真実が赤裸々に記された本。愛犬の体調不良をきっかけに市販のドッグフードの安全性に疑問を感じたいち飼い主の著者が、ドッグフード業者の知られざる製造過程に潜入し、その驚くべき実態を解き明かしてくれています。
「低価格のドッグフードが危険な理由」「避けるべき原材料/添加物」など、ドッグフードのことが細かく記されていてとても勉強になります。海外の本を翻訳した本のため、ところどころ読みにくい部分はありますが、ドッグフードの知識をつけるにはこの一冊あれば十分です。
犬のからだに優しいレシピもいくつか紹介されています。
ペットフードの危ない話
日本人の著者によって、ドッグフードのことが日本人にも分かりやすく解説された本。
「自然食」や「ナチュラルフード」のような耳障りのよい言葉だけを並べて実態の伴っていないドッグフードに警鐘を鳴らし、「本当によいドッグフードとは何か?」が追求されています。
ペットと幸せに暮らすための「食知識」を身に付けるために、ぜひ読んでおきたい一冊。
イヌを長生きさせる50の秘訣
動物病院の獣医さんによって書かれた本。家族の一員である愛犬と長く元気に暮らすための秘訣が50の項目にまとめられています。
その中には「危ないドッグフードの見分け方」や「犬おやつが危険な理由」など、犬の食生活にまつわるお話も出てきます。
ドッグフードのことだけでなく、アレルギーや病気のことなど、犬の健康全般のことを知りたい時におすすめの一冊。
犬ゴコロ
ドッグフードのことだけでなく、犬の問題行動の理由や犬の性格など「犬のココロ」まで分かる本。「吠える」「噛む」などのトラブルの基本原因が分かるようになり、しつけがしやすくなります。
ところどころに挿絵(漫画)が挿入されており、スラスラ読めるのも魅力的。犬のからだにやさしい手作り食のレシピも充実しています。
まとめ
以上今回は、ドッグフードのことが詳しく書かれた本を4冊紹介しました。犬は自分で食べ物を選べないため、何を口にするかは飼い主さん次第です。
これらの本を参考に、犬のからだと健康に本当によい食事について学び、家族の一員である愛犬との生活をより豊かなものにしてみてください。
ドッグフードの達人では、160種類以上のドッグフードを5点満点で評価したうえで、S〜Eランクでランクづけしています。
最もおすすめなのは、「Sランク」のドッグフードです。
Sランクのドッグフードなら… |
---|
● ★4.50以上の高得点 ● 無添加で穀物不使用 ● 栄養バランス◎ ● 「獣医師推奨」「ヒューマングレード」など安全なポイント多数 ● お得な定期購入あり |
A〜Eランクの商品とも比較したうえで、愛犬にぴったりなドッグフードを見つけましょう。