犬のコラム

ペット用自動給餌器おすすめランキング!犬・猫用の人気モデル16選

犬・猫におすすめのペット用自動給餌器15選!ウサギ向けも紹介

※本ページにはPRが含まれます。

長期間外出する時には、犬や猫などのペットのご飯をあげるのに苦労するかと思います。

そんな時に便利なのが、ペット用の自動給餌器です。

わんちゃんや猫ちゃん用の自動給餌器はたくさん種類があってどれを選べばいいか迷いますよね。

本記事ではペット用の自動給餌器の選び方や、おすすめの商品を15選紹介します。

ペットの留守番用に自動給餌器を探している人はぜひ参考にしてくださいね。

このページの目次
  1. おすすめの自動給餌機16選
  2. 自動給餌器を選ぶ際のポイント7つ
  3. 自動給餌器にはさまざまなタイプがある!
  4. ついていると便利な「機能」はこれ!
  5. 自動給餌機のメリット4つ
  6. 自動給餌機のデメリット3つ
  7. ペットに合った自動給餌機を選ぼう!

おすすめの自動給餌機16選

それではいよいよ、自動給餌器おすすめ15選を紹介します。

今回紹介するペットの自動給餌器は以下となります。

ペット用の自動給餌器15選
  1. Lacook EASY SERVER 自動給餌器(ジェックス)
  2. Take-One P1 ペット給餌器(テイクワンテクノロジー)
  3. おるすばんフィーダー2食分(PetSafe)
  4. ルスモ ペットフードオートフィーダ アドバンス(ルスモRC)
  5. 自動給餌器(Dopet)
  6. A36 自動ペット給餌器(HoneyGuaridan)
  7. カリカリマシーンSP 自動給餌器(うちのこエレクトリック)
  8. カリカリマシーンV2 自動給餌器(うちのこエレクトリック)
  9. カリカリマシーンECO 自動給餌器(うちのこエレクトリック)
  10. PET DISH(ケッセルジャパン)
  11. W1 自動給餌器3.5L(Iseebiz)
  12. B2 自動給餌器5L(Iseebiz)
  13. ペットウォッチ 自動給餌器 PW-SA(SBMT)
  14. WAGWAGオートフィーダー(bitclle)
  15. おるすばん食器(ドギーマン)
  16. Lacook EASY SERVER 自動給餌器(ジェックス)

Lacook EASY SERVER 自動給餌器(ジェックス)

ジェックス Lacook EASY SERVER 自動給餌器は、ワンちゃんや猫ちゃんにも使えます。

給餌量を細かく設定できたり、給餌時間は1日4回までセットできる機能があります。

給餌時間をセットすることで、忙しい飼い主さんでもペットは規則正しい食事時間を守れるでしょう。

特徴は以下となります。

  • 倒れにくい安定形状
  • トレイとタンクを取り外して丸洗い可能
  • フードタンクの容量は3.2L
製品名Lacook EASY SERVER 自動給餌器
メーカージェックス
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能2電源方式で停電時も動作する

Take-One P1 ペット給餌器(テイクワンテクノロジー)

Take-One P1 ペット給餌器(テイクワンテクノロジー)は、給餌量を5g単位で設定可能。

1度で最大60gまで給餌できます。

また、スマホアプリと連携して給餌の履歴も確認できます。

特徴は以下となります。

  • アプリで遠隔操作可能
  • 最大で2.6Lのフードを入れられる
  • フードタンクの取り外し可能な分割構造
製品名Take-One P1 ペット給餌器
メーカーテイクワンテクノロジー
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能専用アプリで遠隔操作やスケジュール作成

おるすばんフィーダー2食分(PetSafe)

おるすばんフィーダー2食分(PetSafe)は、ダイヤルを回して時間をセットし、時間が来たら自動でフタが開くタイプの自動給餌器です。

簡単な操作でセットできるのが嬉しいですね。

特徴は以下となります。

  • ダイヤル式時間セット
  • トレイは取り外しで食洗機で洗える
  • タイマーは30分単位で設定可能
製品名おるすばんフィーダー2食分
メーカーPetSafe
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプトレイタイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能ダイヤル式で操作が簡単

ルスモ ペットフードオートフィーダ アドバンス(ルスモRC)

ペットフードオートフィーダ アドバンスのメーカーの「ルスモ」は、10年以上前からペット自動給餌器を販売しています。

特徴は以下となります。

  • 電源と電池の両方を使える
  • 万が一の餌詰まりを解除する機能付き
  • 嬉しいフード残量アラーム機能付き
製品名ルスモ ペットフードオートフィーダ アドバンス
メーカールスモRC
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し内部パーツ取外して水洗い可
便利な機能給餌量や給餌回数の細かい設定が可能

自動給餌器(Dopet)

自動給餌器(Dopet)は、大容量の3.8Lのペットフードを保存できる電源不要の商品です。

特徴は以下となります。

  • 餌入れの他に水入れとしても使える
  • 餌を入れてひっくり返すだけの簡単作業
  • お手入れ簡単
製品名自動給餌器
メーカーDopet
ターゲット種イヌ、ネコ、ウサギなど
動作モード非電源
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能非電源で使える

A36 自動ペット給餌器(HoneyGuaridan)

A36 自動ペット給餌器(HoneyGuaridan)は、音声を録音し、給餌時に再生できる商品です。

特徴は以下となります。

  • フードの出口部分には赤外線センサー搭載でつまりを防止
  • 電源と電池の両方で動く
  • 音声の録音と再生ができる
製品名A36 自動ペット給餌器
メーカーHoneyGuaridan
ターゲット種イヌ、ネコ、ウサギなど
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能フード残量不足のアラーム

カリカリマシーンSP 自動給餌器(うちのこエレクトリック)

カリカリマシーンSP 自動給餌器は、会話機能付きでスマホで外から話しかけられる機能が付いています。

特徴は以下となります。

  • 映像は動画や写真に保存できる
  • ボイス録音でご飯のお知らせ
  • スマホアプリで操作可能
製品名カリカリマシーンSP 自動給餌器
メーカーうちのこエレクトリック
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能遠隔機能が多数

カリカリマシーンV2 自動給餌器(うちのこエレクトリック)

カリカリマシーンV2は、いたずら対策に特化しているように見えます。

特徴は以下となります。

  • 録音ボイスで給餌のお知らせ
  • 乾燥剤ポケット付き
  • スライドのフタロックや手の入らない給餌口などでいたずら対策
製品名カリカリマシーンV2 自動給餌器
メーカーうちのこエレクトリック
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能いたずら対策機能付き

カリカリマシーンECO 自動給餌器(うちのこエレクトリック)

カリカリマシーンECO 自動給餌器は、少量単位専用モデルです。

特徴は以下となります。

  • 5g単位で8段階の給餌量調節
  • 他のモデルよりも低コスト
  • 省スペースで利用できる
製品名カリカリマシーンECO 自動給餌器
メーカーうちのこエレクトリック
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能細かい給餌量の設定が可能

PET DISH(ケッセルジャパン)

PET DISHは、トレイタイプの自動給餌器で6食分対応しています。

特徴は以下となります。

  • 6食分対応
  • 夏の暑い時期にウエットフードを与えるためのアイスパック付き
  • タイマーは、6時間・12時間・24時間の3種類
製品名PET DISH
メーカーケッセルジャパン
ターゲット種イヌ、ネコ、ウサギなど
動作モード電動
タイプトレイタイプ
対応フードドライフード、ウエットフード
トレイの取り外し
便利な機能アイスパック付き

W1 自動給餌器3.5L(Iseebiz)

IseebizのW1 自動給餌器3.5Lは、スマホで遠隔操作できる機能付きです。

特徴は以下となります。

  • 8食まで自動給餌可能
  • 赤外線センサーにてペットフードがトレイから溢れるのを防ぐ
  • 給餌用の音声の録音が可能
  • コード噛みちぎり防止用のチューブ付き
製品名スマホで遠隔操作 Wi-Fi ペット自動餌やり機
メーカーIseebiz
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し×
便利な機能スマホで遠隔操作

B2 自動給餌器5L(Iseebiz)

同じくIseebizのB2 自動給餌器5Lは、最大で20日連続で自動給餌できる商品です。

特徴は以下となります。

  • 5Lの大容量フードタンク
  • 電池とコンセントの両方で使える
  • 給餌用の最大10秒の音声録音可能
製品名自動給餌器
メーカーIseebiz
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能大容量タイプ

ペットウォッチ 自動給餌器 PW-SA(SBMT)

ペットウォッチ 自動給餌器 PW-SAは、小犬が1週間食べる量をストックできる大容量タイプの商品です。

特徴は以下となります。

  • 1日5回までの給餌時間と8段階の給餌量を調整できる
  • 700gの大容量ストックタイプ
  • 取り外し可能なトレイ
製品名ペットウォッチ 自動給餌器 PW-SA
メーカーSBMT
ターゲット種イヌ
動作モード電動
タイプストッカータイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能大容量

WAGWAGオートフィーダー(bitclle)

WAGWAGオートフィーダーはトレイタイプの自動給餌器です。

ウェットフードも利用可能。

特徴は以下となります。

  • 最大5食分セットできる
  • 24時間で最大4回の時間のセットが可能
  • 録音ボイス機能付き
製品名WAGWAGオートフィーダー
メーカーbitclle
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプトレイタイプ
対応フードドライフード、ウェットフード
トレイの取り外し
便利な機能フードカバーのロック機能付き

おるすばん食器(ドギーマン)

おるすばん食器は、時間がきたらパカっと開くシンプルなタイプの自動給餌器です。

特徴は以下となります。

  • 容量220g
  • 最大48時間のタイマー
  • 電池で動くタイプ
製品名おるすばん食器
メーカードギーマン
ターゲット種イヌ、ネコ
動作モード電動
タイプトレイタイプ
対応フードドライフード
トレイの取り外し
便利な機能食器皿を取り外し可能

自動給餌器を選ぶ際のポイント7つ

給餌器

ペット用の自動給餌器といっても本当に色んな種類があります。

そのため、どのように選んだらいいのかを以下の3つの選ぶポイントで解説します。

  1. 飼い主のライフスタイル
  2. 与える餌の種類
  3. 機能
  4. サイズ感
  5. デザイン
  6. 丸洗いできるかどうか
  7. 計量可能な最小単位

飼い主のライフスタイルで選ぶ

飼い主のライフスタイルはさまざまあるかと思います。

例えば、長期間不在になる人はある程度ペットフードをストックできるタイプの自動給餌器が必要でしょう。

長期間の外出が多い人の場合は、それなりに量をストックできる大容量の「ストッカータイプ」のものを推奨します。

どれぐらいストック可能かは、自動給餌器の説明で記載されていることが多いため外出する期間と給餌量を計算して選んでくださいね。

与える餌の種類で選ぶ

ペットに与える餌の種類は、ドライフードやウェットフードなど複数ありますね。

もし、自動給餌器でウェットフードを与える予定の人の場合は、「トレイタイプ」のものを選択する必要があります。

ストッカータイプ」の自動給餌器の場合は、ウェットフードをストックするのは難しいです。

なお、「トレイタイプ」の自動給餌器は、暑い時期でもウェットフードを保存できるアイスパックのものもあります。

機能で選ぶ

自動給餌器には、餌をあげる時に飼い主の声で呼びかける音声付きのものもあれば、スマホと連動して遠隔で操作できるものもあります。

また、カメラ機能付きでスマホからペットの状態を遠隔で確認できる高機能なものも。

ペットがちゃんと餌を食べているか心配な方や、食事シーンをスマホで見たり、保存したりしたい人向けの自動給餌器です。

ぜひ、ペットの自動給餌器選びの参考にしてくださいね。

サイズ感

自動給餌機を選ぶ際は、必ずペットのからだのサイズに合わせたサイズと高さのものを選ぶようにしましょう。

低すぎても高すぎてもペットにとってはストレスになってしまいますので、自然に首を下げた状態で食べられるかどうかをチェックしておきましょう。

また食器部分のサイズも重要です。

たとえば食器部分が大きすぎたり、深すぎるものだとペットが食べづらさを感じてしまいます。

デザイン

自動給餌機ではデザインも重要です。

部屋のインテリアに合わせて選ぶのも大切ですが、もし自動給餌機自体が光や音を発するものだとペットが警戒してしまうおそれがあります。

もちろんペットの性格にもよりますが、できるだけペットが怖がらないようなデザインや刺激を与えないものを選ぶようにするのがベストです。

丸洗いできるかどうか

自動給餌器はペットのご飯を提供するものなので、衛生面はかなり重要なポイントにあたります。

したがって餌を入れるタンク部分が取り外して洗えるかや、どの程度まで分解できるのかをあらかじめチェックっしておくようにしましょう。

お手入れのしやすさで選ぶなら、食器部分が二重になっているものがおすすめ。

上の部分を取り外して洗えれば衛生的に使い続けられますので、毎日洗うことを考えてなるべくきれいな状態を維持できそうなものを選んでみてください。

計量可能な最小単位

自動給餌機を探す際は、計量できる最小単位を見ておくと便利です。

猫や小型犬の給餌器として推奨されている自動給餌器には、1食あたりの給餌量を5gから設定できるものがあります

1回ずつ給餌量を設定できれば、時間帯によって食べる量を微調整できるので、食べムラがあるペットの食べ残しを減らせるメリットがあります。

自動給餌器にはさまざまなタイプがある!

自動給餌器には以下のようなさまざまなタイプがあります。

そこでここでは、自動給餌器のタイプ別にそれぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。

  • ストッカータイプ
  • トレイタイプ
  • 電動タイプ
  • 非電動タイプ
  • 2WAYタイプ

ストッカータイプ

日頃長時間家を空けるといった忙しい方は、多めのドライフードをストックして置けるストッカータイプがおすすめです。

商品によっても異なりますが、ストッカータイプだとおおよそ1㎏程度のえさを入れることができるので、1日に必要な給餌を設定しておけます。

またストッカータイプの自動給餌器は多機能な機種が多いのも特徴。

たとえば、出先でもペットの様子を確認できるカメラが搭載されていたり、飼い主の声で呼びかけられるマイク機能などで様子を確認できるものもあります。

ただしストッカータイプは対応しているフードはドライフードのみで、ウェット系のフードには適していないのでそこは注意が必要です。

トレイタイプ

先にも述べたように、ストッカータイプだとウェットフードには対応していないデメリットがあります。

しかしトレイタイプの自動給餌器であれば、ウェットフードにも対応しているものもあるのでおすすめです。

トレイタイプには、デジタルタイマーを搭載したタイプとアナログタイマーを搭載したタイプに分けられ、より細かい時間設定をしたい方はデジタルタイマーを選ぶようにするといいでしょう。

ただしすべてのトレイタイプがウェットフードに対応しているとは限らないので、しっかり事前にチェックするようにしてください。

また一度に補充できるペットフードが約6~8回分と少ないので、中~大型犬など普段からたくさん食べるワンちゃんにとってはカロリー不足になる可能性もあります。

電動タイプ

電動タイプの自動給餌機は機能が充実しています。

たとえば、細かなタイマー設定や5g単位で餌の量を調節できる機能やスマホと連動できるもの、音声通話、カメラ機能などが搭載されているものも。

「ペットの食べ過ぎを防止したい」「家にいないことが多く、ペットの様子をつねに見れるようにしたい」といった方におすすめです。

ただし電動タイプはコンセントがあるので、ペットが遊んでコードが抜けてしまったり、噛みついてしまうおそれもあるため要注意。

コードの噛みつき防止としては市販のチューブなどを利用するのが良いでしょう。

非電動タイプ

電動式の自動給餌器はコードで電源を確保するため、ペットの噛みつきやいたずらなどで思わぬ事故が発生するリスクがあります。

災害発生時や停電時などでも使えるものが良いといった方は、非電源タイプの自動給餌器がおすすめ。

非電源タイプの自動給餌器だと常に一定量の餌が出た状態で、減った分が補充されるので思わぬ事故が起きることも防げます。

ただし非電源タイプの自動給餌機だと、常に一定量の餌が出た状態になるため、ある分だけ食べてしまうペットや食欲旺盛なペットには不向きです。

猫のような1回の食事で少量ずつ食べる習性のある動物ならある程度防げるので、それぞれのペットの修正や特性に合わせて検討してみるといいでしょう。

2WAYタイプ

機能性と安全性どちらも求めるのなら、緊急時に電源を切り替えられる「コード・電池の2WAYタイプ」がおすすめです。

2WAYタイプでは普段はACアダプタから給電を行い、停電時などは自動的に電池から給電してくれるので安心。

定期的に電池の確認や交換をしておけば、外出時でも心配する必要がありません。

ついていると便利な「機能」はこれ!

自動給餌機にはさまざまな機能がついています。

そこでここでは、自動給餌機についていると重宝する機能についていくつかご紹介します。

  • タイマー機能
  • カメラ機能
  • リモコン操作・スマホ連動機能
  • 給電システム
  • 保冷機能
  • マイク・スピーカー機能

タイマー機能

タイマー機能がついていると、毎日決まった時刻にペットフードを与えられるので便利です。

必ずいつもこの時間に与えているといった方や普段から外出が多いといった方にはおすすめ。

自分が寝ている時間でもペットにエサの催促をされる心配もありません。

例えば猫を飼っているのなら、1日最大4回以上の給餌ができるものを選ぶといいでしょう。

規定量が出るので、食べすぎなども防げます。

カメラ機能

自動給餌機のなかには、スマートフォンやタブレットと連動してカメラでリアルタイムにチェックできるものもあります。

カメラ機能つきのもののなかには、飼い主の声が届くタイプもあるので、離れた場所からでもいつでもペットの様子やコミュニケーションもとれます。

ペットも飼い主の声を聞くと安心するので、ストレス軽減にも効果的です。

リモコン操作・スマホ連動機能

リモコン操作やスマホと連動しているものであれば、離れた場所でも飼い主の好きなタイミングでエサを与えられます。

エサの量や時間を操作できるだけなく、どのくらい食べているかチェックできる機種もあるので健康管理もバッチリ!

ほかにも、体重の変化を記録できるものもあるので、長時間家を空けることが多い方にとっては重宝します。

給電システム

乾電池とAC電源の2通りの給電システムが搭載されている自動給餌機であれば、万が一、ペットのいたずらでコードが外れたりした時でも機能が継続できます。

また災害時の停電時でも自動的に切り替えられるものもあるので、非常時でも安心です。

一方コード給電のみだと、コードが抜けたときに再び時計設定をしなくてはいけません。

保冷機能

トレイタイプの自動給餌機のなかには、保冷剤をセットできるスペースが設けられているタイプもあります。

保冷機能がついていればウェットフードの鮮度も落とさずにペットに与えられるので、普段からウェットフードを食べているペットを飼っている方におすすめです。

しかし保冷機能がついているからといって長時間放置してしまうと衛生的にも良くありませんし、劣化の原因にもつながるので注意が必要です。

マイク・スピーカー機能

いきなり自動給餌機に切り替えるとペットによっては警戒して食べないおそれもあります。

とくに普段から警戒心の強いペットであればその傾向が強いので、もし心配だという方はマイク・スピーカー機能がついているものがおすすめです。

マイク・スピーカー機能によって給餌のタイミングで飼い主の声を流せば、ペットも安心してエサを食べられます。

またカメラ機能があればいつでもペットの様子もチェックできるので、飼い主にとっても安心です。

自動給餌機のメリット4つ

自動給餌機にはさまざまなメリットがあります。

おもに自動給餌機のメリットには以下のものが挙げられます。

  1. 災害時や外出の多い人に便利
  2. エサを与える時間が一定になる
  3. ペットの健康管理に役立つ
  4. 飼い主の手間や負担が減る

災害時や外出の多い人に便利

自動給餌機を使えば、万が一の災害時や普段から外出の頻度が多い人でも便利です。

いつでも決まった時間にエサが出てきますし、電気が止まってしまっても電池式であれば対応できます。

また飼い主が入院や出張、旅行などで家を空けなければならない場合でも、エサやりを代行させられます。

自動給餌機にカメラ機能がついていれば、ペットがフードを食べてる様子も見れるので留守中でも安心です。

エサを与える時間が一定になる

とくにひとり暮らしの場合、仕事の都合などによってなかなかエサやりの時間が安定しないことも多々あります。

しかし自動給餌機であればエサを与える時kんが一定になるので、毎日3回以上の食事が必要なペットや飼い主が不在になる時間帯でもエサを与えられます。

またあらかじめ設定時刻を定められるタイプのものであれば、早朝でもエサを用意していなくても起こされる心配はありません。

ペットの健康管理に役立つ

自動給餌機では事前に設定した分量を与え続けられるので、ペットの健康管理に役立ちます。

間違えて何度もエサを与える心配もありませんし、フードの早食いをするペットにも少しずつ与えられるので早食いや空腹防止にもなります。

最近ではテレワークも増えてきていますが、飼い主が在宅の場合でも自動給餌機があれば忘れる心配も防げるでしょう。

飼い主の手間や負担が減る

やはり毎回毎回計量するとなると、どうしても飼い主の手間がかかってしまいますよね。

自動給餌機なら事前に設定した計量を定期的に与え続けられるので、飼い主の手間や負担が減るメリットがあります。

自動給餌機のデメリット3つ

自動給餌機にはたくさんのメリットがありますが、一方でデメリットもあります。

そこでここでは、自動給餌機のデメリットについていくつかご紹介します。

  1. コストがかかる
  2. 異なるタイプのペットフードを同時に与えられない
  3. 停電時やトラブルにすぐに対応できない

コストがかかる

自動給餌機にはコストがかかるといったデメリットがあります。

たとえばコード型だと使用時の電気代やフードを乾燥させるための乾燥剤、容器を洗うといった手間や費用が必要です。

またカメラ機能やリモコン操作ができるなど高性能な自動給餌機を選ぶとなると、それなりに費用もかさむでしょう。

異なるタイプのペットフードを同時に与えられない

自動給餌機にもよりますが、自動給餌機はウェットフードとドライフードなどタイプの異なったペットフードを同時に与えられないデメリットがあります。

ウェットフードを平置きできるタイプの自動給餌機もありますが、ウェットフードは劣化が特に早いので難しいところです。

停電時やトラブルにすぐに対応できない

コンセントと電池の両方が搭載している2WAYであれば停電時でも切り替えられますが、コンセントのみだと停電時にはさどうしなくなります。

また電磁のみの場合でも、電池切れの際で動かなくなったりするので、定期的なメンテナンスが必要です。

ペットに合った自動給餌機を選ぼう!

今回はおすすめのペット用の自動給餌機についてご紹介してきました。

今回紹介したペット用の自動給餌器は以下の16商品となります。

ペット用の自動給餌器15選
  • Lacook EASY SERVER 自動給餌器(ジェックス)
  • Take-One P1 ペット給餌器(テイクワンテクノロジー)
  • おるすばんフィーダー2食分(PetSafe)
  • ルスモ ペットフードオートフィーダ アドバンス(ルスモRC)
  • 自動給餌器(Dopet)
  • A36 自動ペット給餌器(HoneyGuaridan)
  • カリカリマシーンSP 自動給餌器(うちのこエレクトリック)
  • カリカリマシーンV2 自動給餌器(うちのこエレクトリック)
  • カリカリマシーンECO 自動給餌器(うちのこエレクトリック)
  • PET DISH(ケッセルジャパン)
  • W1 自動給餌器3.5L(Iseebiz)
  • B2 自動給餌器5L(Iseebiz)
  • ペットウォッチ 自動給餌器 PW-SA(SBMT)
  • WAGWAGオートフィーダー(bitclle)
  • おるすばん食器(ドギーマン)
  • Lacook EASY SERVER 自動給餌器(ジェックス)

自動給餌機は「一定の量や時間でエサを与えられる」「遠くの場所にいてもペットの様子を見ながらエサを与えられる」といったメリットがあります。

自動給餌機といってもさまざまなタイプ・機能・デザインのものがあるので、自分が飼っているペットの特性に合わせて選ぶことが何よりも大事です。

ペットの留守番用に餌を探している人や、餌をあげる時間がもったいないという人は今回の記事をぜひ参考にして選んでみてくださいね。

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