ドッグフードの原材料「サーモンオイル」についての全知識

ドッグフードの原材料/成分

愛犬にサーモンオイルを与えても大丈夫なのでしょうか? 答えはイエスです。

サーモンオイルはドッグフードの原材料として入っていることもあれば、単体でも売られています。また、サーモンにはもちろんサーモンオイルが含まれています。どのような働きがあるか気になりますよね。

そこで、この記事では「犬にサーモンオイルを与えるときに必要な知識」について解説していきたいと思います。

量にさえ気を付ければとても良いオイル

サーモンオイルドッグフードに用いられている中では上質なオイルの1つです。オメガ3脂肪酸であるDHAやEPA、それからαリノレン酸が含まれています。

そのため、皮膚や毛の保護、免疫機能向上、便通の改善などさまざまな効果が期待できます。

サーモンオイルの栄養成分


サーモンオイルに含まれている主な栄養素は以下の通りです。

➀オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸には健康に良いことで知られているDHAやEPA、αリノレン酸などが含まれます。アレルギーを抑えて善玉コレステロールを増やす働きがあります。

➁オメガ6脂肪酸

アレルギーを促進し、悪玉コレステロールと同時に善玉コレステロールも減らしてしまう働きがあります。

➂オメガ9脂肪酸

悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールは増やす働きがあります。

サーモンオイルの効果効能

サーモンオイルには上述の通り、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸などの成分が含まれていますが、特にオメガ3脂肪酸は多く含まれています。オメガ3脂肪酸は不足しがちな成分なので、これは嬉しいですね。

そして、サーモンオイルを摂取することにより、下記のような効果が期待できます。

  • 血液トラブルの改善
  • 皮ふや毛の保護
  • 関節の保護
  • 免疫機能の向上
  • アレルギーの緩和
  • 脳神経機能の促進
  • 脂質代謝の改善
  • ダイエット効果
  • 便通の改善

サーモンオイルの注意点

サーモンオイルには上記のようにさまざまな効果が期待できます。油なのにダイエット効果があったり、脂質代謝が改善されたりするのは面白いですよね。しかし、これらの効果はすべて、適量を摂取した場合の話です。

サーモンオイルはあくまで油ですから、摂取しすぎると過度なカロリーを摂取してしまい、太ってしまいます。

また、オメガ3脂肪酸は酸化しやすい物質なので、保存の方法には注意が必要です。酸素が入らないように密閉しましょう。

サーモンオイルの与え方

サーモンオイルはドッグフードに含まれている場合もありますが、サーモンオイル単体でビンに詰められて売っていることもあります。そして、もちろんサケを食べることでもサーモンオイルを摂取できます。

まず、ビンに詰められたサーモンオイルを与える場合にはドッグフードに少量かけるのがおすすめです。量については犬の大きさによって異なります。

また、サケを直接与える場合には、加熱して与えるのが無難でしょう。生魚だと、アニサキスなどの寄生虫により食中毒になってしまう可能性があります。

ドッグフードの達人
サーモンオイルは与える量さえ間違えなければ、とてもいい原材料です。
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