ドッグフードの解析

【★1.95】グリーンプラスドッグフードの口コミや評判を解説!

※本ページにはPRが含まれます。

グリーンプラスは、無添加かつノンオイルコーティングのドッグフードです。

「商品名は聞いたことがあるけれど、本当に信頼できるの?」「愛犬とドッグフードとの相性は良いだろうか?」と不安に感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、グリーンプラスを「原材料、成分、価格、安全性、利便性」の5つの項目で評価しています。また、解析結果だけでなく、グリーンプラスの特徴や評判なども紹介しています。

編集長
編集長
グリーンプラスにはさまざまな種類がありますが、今回解析し、ご紹介するのは「チキン」です
当サイトに掲載しているドッグフードの評価は、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、その品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

詳しくは当サイトの評価基準をご覧ください。

おすすめドッグフード6選!無添加で定期購入もある売れ筋商品を厳選

穀物不使用で高品質!グレインフリーでおすすめのドッグフード4選

グリーンプラスドッグフードの解析結果

総合評価:1.95点
(Eランク)

 

原材料
0.50
  • 小麦・とうもろこし・大豆の使用で減点
  • 危険な添加物はなし

 

成分
0.00
  • 粗タンパクと粗灰分が少ない
  • 粗脂肪もかなり少ない

 

安全性
5.00
  • 無添加・ヒューマングレード
  • ノンオイルコーティング

 

価格
4.50
  • 100gあたり約166円
  • 安いほう

 

利便性
5.00
  • 公式通販・楽天で販売
  • 公式では定期購入割引、会員割引あり

 

編集長
編集長
解析の結果、グリーンプラスは、Eランクのドッグフードになりました。
達人
達人
価格が非常に比較的安く、定期購入による割引や会員割引もあって便利だね。味の種類も豊富で、国産の肉が使われている点にも安心できるよ。

また、アレルギーを起こしやすい小麦・とうもろこし・大豆が使われている点で大幅な減点になっているよ。

ぜひ、グリーンプラスよりも総合得点が高いSランクのフードもチェックしよう

\★4.50以上の最優秀フード/

Sランクのドッグフードを
チェック

グリーンプラスは、無添加かつノンオイルコーティングのドッグフードです。

解析のうえで「評価された点」と「懸念となった点」をまとめると、以下のようになります。

評価された点
無添加
原材料がほぼすべて国産
無添加
ヒューマングレード
ノンオイルコーティング
価格が安い
公式通販・楽天で購入できる
商品バリエーションが多様
懸念となった点
小麦・とうもろこし・大豆が使われている
粗タンパクと粗灰分が少ない
粗脂肪もかなり少ない
製造場所や安全基準の詳細が不明
お試しパックがない
初回割引がない
グリーンプラスの原材料の解析詳細を見る

グリーンプラスの原材料の得点は0.50点となりました

小麦・とうもろこし・大豆が使用されているため、大幅な減点となっています。

犬に「とうもろこし」を与えるときの全知識|芯は食べて大丈夫?

小麦粉の減点について
小麦は、犬がアレルギーを引き起こしやすい原材料であるため、与える際は注意が必要です。また小麦に含まれるグルテンは消化しにくく、愛犬のお腹に負担をかけてしまいます。
とうもろこしの減点について
グリーンプラスに使用されているとうもろこしは、ひげ・皮・芯の部分が使われていないため、比較的安心できます。ただ、消化しやすいものではなく、まれにアレルギー反応が出ることもあるため、与える際は注意が必要です。
大豆
大豆は植物性たんぱく質は豊富ですが、アレルゲンになりやすい食材です。また、消化にもあまりよくないので食べすぎには注意が必要です。

原材料の詳細は下記の通りです。

鶏肉・小麦粉・雑穀(大麦・玄米・はと麦・もちあわ・もちきび・玄ソバ・とうもろこし大豆)・米ぬか・あご・かつお・野菜(大根葉・にんじん・ごぼう・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ)・菜種油・発酵調味液・卵殻カルシウム

原材料からもわかるとおり、グリーンプラスでは鶏肉がメイン食材となっています。

グリーンプラスの成分の解析詳細を見る

グリーンプラスの成分の評価は0.00点となりました

粗タンパクと粗灰分が少なめで、粗脂肪もかなり少ないため、大幅な減点となっています。

粗タンパク質19.9%以上
粗脂肪2.9%以上
粗繊維2.3%以下
粗灰分1.2%以下
水分10.0%以下
エネルギー373kcal
/100g
粗タンパク質の減点について
当サイトでは、粗タンパク質が22%未満のドッグフードを「粗タンパク質がやや少なめ」と判断しています。グリーンプラスは粗タンパク質が「19.9%以上」となっているため、減点となりました。タンパク質は筋肉や体全体の健康を支える大事な栄養であるため、もう少し多めであればさらに理想的です。
粗脂肪の減点について
当サイトでは、粗脂肪が10%未満のドッグフードを「粗脂肪がかなり少なめ」と判断しています。 グリーンプラスは粗脂肪が「2.9%以上」となっているため、減点となりました。脂肪は多すぎると肥満のリスクになりますが、少ないとエネルギー源が不足してしまう場合があります。
粗灰分の減点について
当サイトでは、粗灰分が5%未満のドッグフードを「粗灰分がやや少なめ」と判断しています。 グリーンプラスは粗脂肪が「1.2%未満」となっているため、減点となりました。もう少し灰分が多い方が、ミネラルを豊富に摂ることができます。
安全性の解析詳細を見る

グリーンプラスの安全性の評価は5.00点となりました

ヒューマングレードかつ無添加で、オイルコーティングもされていないため、満点となっています。

グリーンプラスの価格の解析詳細を見る

グリーンプラスの価格の評価は4.50点となりました

グリーンプラスの100gあたりの価格は約47円です。

相場が100gあたり250円前後とすると、かなり安い価格であるため高得点となっています

グリーンプラスの利便性の解析詳細を見る

グリーンプラスの利便性の評価は4.50点となりました

Amazonで販売されておらず、重さの種類が1kgのみとなっているため若干の減点になっています。

ただし、楽天・公式通販で販売されているほか、味の種類が豊富であるため、便利な点も多いです。

また、公式通販では、会員割引や定期購入割引があります。

編集長
編集長

もしグレインフリー・グルテンフリーのドッグフードをお探しの方は「モグワン」もおすすめです。

以下記事もチェックしてみて下さい。

モグワンドッグフードの口コミとは?特徴や実際の評判を紹介

グリーンプラスドッグフードの特徴

グリーンプラス(チキン)の特徴を表にまとめると、以下のようになります。

総合評価1.95点
Eランク
原材料で心配な部分が多く、栄養バランスや安全性にも不安がある
パッケージ
ジッパーなし
価格
最安値 公式サイト
100g
あたり
約220円
対象全年齢、全種類
メイン食材鶏肉
穀物の使用小麦粉・雑穀(大麦・玄米・はと麦・もちあわ・もちきび・玄ソバ・とうもろこし・大豆)・米ぬか
賞味期限未開封:1年
開封後:30日
原産国日本
カロリー373kcal/100g
タイプ

[画像出典:グリーンプラス公式サイト]
販売元犬猫自然本舗
公式サイトグリーンプラス

グリーンプラスの特徴には、以下のようなものがあります。

①ヒューマングレードでほぼ国産

グリーンプラスは危険な添加物が使われておらず、人が食べられるレベルの原材料のみを使用しています

また、グリーンプラスは原材料を国内の契約農家から仕入れており、原材料は無農薬もしくは減農薬の安全性も高いものになっています。

ほとんどの原材料が国内産になっていますが、ホースとマトンの肉のみ海外産となっています。

②ノンオイルコーティング製法


グリーンプラスはノンオイルコーティングのドッグフードです

安価なドッグフードは最後に動物性油脂を吹きかけて製造されています。これを「オイルコーティング」と言いますが、オイルコーティングをすることで、犬の食いつきをよくすることができます。

ただ、オイルコーティングに使用される動物性油脂には粗悪な原材料が使用されている可能性があり、犬のアレルギー症状の原因となる場合もあります。

グリーンプラスでは、オイルコーティング製法を行なっていないため、愛犬に安心して与えることができます。

③毛艶の維持をサポート

グリーンプラスには、毛艶の維持をサポートする米ぬかが使われています

ただし、米ぬかはお腹を壊す要因になる場合があるため、念のため注意しましょう。

グリーンプラスドッグフードはこんな犬・飼い主さんにおすすめ!


グリーンプラスは、下記のような犬や飼い主さんにおすすめです。

こんなワンちゃんにおすすめ!
穀物のアレルギーがない
毛艶が悪い
こんな飼い主さんにおすすめ!
価格が安いドッグフードがいい
無添加・ヒューマングレードのものが良い
原材料の多くが国産の商品が良い
達人
達人
グリーンプラスは穀類がメイン食材となっているため、穀物アレルギーがないワンちゃんにおすすめ。

また、米ぬかが使われているため、毛艶を良くしたいワンちゃんにも向いているよ。

編集長
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グリーンプラスは、「できるだけ安いドッグフードが良い」という飼い主さんに向いています。

また、小麦・とうもろこし・大豆が使われているものの、ヒューマングレードかつ無添加であるため、品質の良さを重視している場合は、グリーンプラスを選択肢に入れてみましょう。

また、グリーンプラスはほとんどの原材料が国産であるため、メインとなる食材が国産が良いという方にもおすすめです。

グリーンプラスドッグフードの口コミ評判

グリーンプラス(チキン)の口コミを調べたところ、様々な意見が見つかりました。

そこでここではグリーンプラス(チキン)の良い口コミ・悪い口コミについてご紹介します。

主に販売している楽天・公式サイトに寄せられたレビューを掲載しています。

グリーンプラスドッグフードの良い口コミ

グリーンプラスには、下記のような肯定的な口コミが多い傾向にありました。

  • 食いつきが良かった
  • 毛並みを褒められた
  • 原材料が安心できる
  • 便の調子が良くなった

グリーンプラスにはヒューマングレードかつ無農薬の原材料が使われており、基本的には安心して与えられるといった肯定的なものが多く見つかりました。

また、ノンオイルコーティングかつ香料・着色料・保存料不使用で不明確なものが使われていないので、犬の身体にも優しいドッグフードだといえるでしょう。

しかし原材料に小麦粉・穀物などアレルゲンになりやすいものが使われているので、注意が必要です。

グリーンプラスは低脂肪設計となっているので、おもに室内飼いで運動量が少なめの愛犬におすすめです。

グリーンプラスには以下の良い口コミが見つかりました。

食いつきが良い

食べムラがあったのですがこちらのフードにしてからは残さず食べるようになりました。

[出典:楽天]

1歳のMダックス♂ですが、ドックフード嫌いで、手作りごはんは食べるんです。

手作りだけだと栄養バランスが気になるので、こちらを購入してみました。

まず開封したときの香りに納得しました。

オイルコーティングしてないので油の酸化した臭いはなく、素材の美味しそうな香りが漂います。

食いつきはよかったです。

[出典:楽天]

毛並みが良くなった

チワワ6才、4才飼ってます。

以前は市販のちわわ用やペットショップお勧めのカリカリにスープなど混ぜていましたが、どれも飽きてしまい食いつきが悪くなっていました。

毛並み、愛犬の将来を考え、お試しからこれを購入。

食いつきよし(安定)、これのみで食べる、毛並みOK、うんち安定で手放せなくなりました。

ポーク味と交互に食べさせています。匂いも価格もGOOD。悩んでる方はぜひお試しからわんちゃんに。

[出典:楽天]

シーズー8歳です。

こちらのフードに変えて3年程。

フードのおかげか、分かりませんが、アレルギーで抜毛がかなりありましたが、かなり減りました。

[出典:国産・無添加ドッグフード・キャットフードの犬猫自然食本舗 ]

安心して与えられる

うちには12歳と5歳のチワワがいます。

シニアの子が、病気になり食事を気をつけなければいけなくなりました。

犬猫自然食本舗さんのグリーンプラスは、安心して与えられるし味も食感も大好きな様でペロリと食べてくれます。

これからも続けていこうと思います。

[出典:国産・無添加ドッグフード・キャットフードの犬猫自然食本舗 ]

8歳チワワを飼っています。今までずっとドッグフードジプシーだったのですが、ようやく落ち着けそうです。

この度定期購入にしました。アレルギー症状も出ずよく食べてくれます。

2歳になる頃からずっと肝臓の数値が悪く薬を飲んだり飲まなかったりしている子ですが、こちらのドッグフードに変えて1ヶ月後の検査では数値がかなり下がっていたので、これからがとても楽しみです。

[出典:国産・無添加ドッグフード・キャットフードの犬猫自然食本舗 ]

便の調子が良くなった

以前も書きましたが犬猫自然食本舗さんのグリーンプラスチキンに餌を変えてから、ちょこちょこあった下痢がなくなりました。

それと併せて、「餌を残す」ということも無くなりました。

美味しそうに完食、健康のバロメーターである黄土色でほどよい堅さのシートに汚れが付かないうんちを継続してます。

ワンコの寿命は飼い主が決めてしまうものだと思っているので、よいご飯に出逢えて感謝しています!

腸が弱かったりするワンコ飼ってる方にはぜひ試していただきたい商品です!

[出典:国産・無添加ドッグフード・キャットフードの犬猫自然食本舗 ]

偏食の友達ワンコが美味しそうにたべていたので、乗り換えました。

うんちのにおいもきにならなくなりました。

[出典:国産・無添加ドッグフード・キャットフードの犬猫自然食本舗 ]

グリーンプラスドッグフードの悪い口コミ

グリーンプラスには、下記のような批判的な口コミが多い傾向にありました。

  • お腹が緩くなってしまった

とくにドッグフードの切り替えのタイミングでは、下痢や食いつきが悪くなりやすいとされています。

通常のドッグフード同様、1週間~10日程度かけて少しずつこれまで与えていたフードに少しずつ混ぜて与えるのがいいでしょう。

それでももし改善が見られないのならアレルギーの可能性もあるため、一度獣医に相談してみてください。

グリーンプラスには以下の悪い口コミが見つかりました。

お腹が緩くなってしまった

愛犬の体にも良さそうだし、香りも良くて、ドックフード独特の油ぎった感じが無く、私としてはとても気に入りました。

愛犬はおいしそうに食べていましたが、生まれつき胃腸が弱く、お腹がゆるくなってしまったので、ちょっと継続は難しいかもしれません。

[出典:楽天]

トイプードル4歳男の子です。

主食をグリーンプラスにしてから、目ヤニが激減しました。

嫌がらずに食べてくれますが、時々、ウンチが柔らかくなります。

ちゃんと出るのでいいのかな?と思って続けてます。わんちゃんによっては、お腹の調子に影響出るかも?と思って、星1個減らしてます。

[出典:国産・無添加ドッグフード・キャットフードの犬猫自然食本舗 ]

グリーンプラスドッグフードにはほかにどんな種類がある?

グリーンプラスには今回ご紹介したチキンのほかに、以下の種類が販売されています。

チキン国産鶏肉を使用。

高タンパク質・低脂肪なドッグフード。

通常価格:税込2,200円
ポーク国産豚肉を使用。

愛犬の健康をサポートするビタミンB群を豊富に含み、ストレスの予防や解消におすすめ。

通常価格:税込2,420円
ビーフ国産牛肉を使用。

高カロリーでアミノ酸が豊富。

筋肉強化や神経機能、肝臓機能向上などに効果的。

通常価格:税込2,750円
ホース鉄分が豊富に含まれているホースがメインのドッグフード。

低脂肪・低カロリー、かつアレルギーになりにくくヘルシーなのが特徴。

通常価格:税込2,640円
ライト低脂質なタラをメインとしたドッグフード。

カロリーが控えめなので、体重が気になる愛犬や毛艶をよくしたい愛犬におすすめ。

通常価格:税込2,530円

いずれの種類も全犬用に作られており、原材料はヒューマングレードで粒の大きさは5㎜角となっています。

また保存料・着色料・香料・膨張剤などは使っていないので安心して与えられます。

5種類の中から愛犬に合ったものを選べるため、飽きやすい愛犬やフードローテーションにも最適です。

グリーンプラスドッグフードの購入方法

グリーンプラスは現在、おもに公式通販と楽天で販売されています

公式通販では、会員割引や定期購入の割引があります。

公式通販Amazon楽天
Amazon
通常1kg:税込2,200円1kg:税込2,200円
会員1kg:税込2,090
定期1kg:税込1,980
送料680円〜1,430円680円

グリーンプラスドッグフードは公式サイトの方がお得!

グリーンプラスは通常価格だと送料無含めて、公式サイト・楽天でそこまで値段は変わりません。

しかし公式サイトで定期購入もしくは会員価格だと通常よりもやや安く購入できますので、リピーターの方にとってはお得です。

公式通販の送料

公式サイトによると、送料に関しては以下の通りとなっています。

  • 北海道・・・送料1,020円(9,200円以上で無料)
  • 本 州・・・送料 680円(8,150円以上で無料)
  • 九 州・・・送料 720円(8,150円以上で無料)
  • 沖 縄・・・送料1,430円(10,200円以上で無料)

グリーンプラスドッグフードとほかのドッグフードを比較!

ここでは、グリーンプラスと本サイトでSランクの評価をもつ「モグワン」を比較してみました。

「ほかのドッグフードと比べて何が違うの?」と気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 グリーンプラスモグワン
原材料鶏肉・小麦粉・雑穀(大麦・玄米・はと麦・もちあわ・もちきび・玄ソバ・とうもろこし・大豆)・米ぬか・あご・かつお・野菜(大根葉・にんじん・ごぼう・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ)・菜種油・発酵調味液・卵殻カルシウム

 

※原材料に小麦・とうもろこし・大豆が使われている

チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

※コンドロイチンはサメ由来のものではございません

※原材料はすべてグレインフリー

成分
  • 粗たんぱく質・粗灰分・粗脂肪が少なめ
  • 373kcal/100g
  • 粗繊維がやや高めだが、全体的にはバランスがとれている
  • 368kcal/100g
価格100gあたり約47円100gあたりの価格は約242円
安全性ヒューマングレードかつ無添加の原材料を使用しており、ノンオイルコーティングヒューマングレードかつ獣医師による推奨がある

上記の表にあるように、グリーンプラスには小麦・とうもろこし・大豆が使用されており、アレルギーを持つ愛犬には与えられません。

一方モグワンは価格こそ高いものの、原材料や成分においてグレインフリーなのでアレルギーのある愛犬でも安心して与えられます。

したがって、食物アレルギーの対策がしたいのなら「モグワン」、アレルギーなどの問題がなくとにかくドッグフードのコスパを抑えたい方は「グリーンプラス」がおすすめだといえるでしょう。

グリーンプラスについてさらに詳しく知りたい方や、ほかのドッグフードについて気になる方は以下の記事もチェックしてみてください。

モグワンドッグフードの口コミとは?特徴や実際の評判を紹介

獣医が薦める!アレルギー対応のおすすめドッグフードはこれ

グリーンプラスドッグフードのよくある質問

グリーンプラスのよくある質問への回答を紹介します。

グリーンプラスドッグフードの給与量は?

グリーンプラスの給与量については、公式サイトでも掲載があり以下の通りとなります。

4~9ヶ月

体重給与量
1㎏43g
2㎏73g
3㎏99g
4㎏g123g
5㎏145g
6㎏166g
7㎏187g
8㎏206g
9㎏226g
10㎏244g
11㎏262g
12㎏280g
13㎏298g
14㎏315g
15㎏331g
16㎏348g
17㎏364g
18㎏380g
19㎏396g
20㎏411g

10~12カ月

体重給与量
1㎏34g
2㎏58g
3㎏79g
4㎏g98g
5㎏116g
6㎏133g
7㎏149g
8㎏165g
9㎏180g
10㎏195g
11㎏216g
12㎏224g
13㎏238g
14㎏251g
15㎏265g
16㎏278g
17㎏291g
18㎏304g
19㎏316g
20㎏329g

成犬

体重給与量
1㎏28g
2㎏48g
3㎏65g
4㎏g81g
5㎏95g
6㎏109g
7㎏123g
8㎏136g
9㎏148g
10㎏161g
11㎏172g
12㎏184g
13㎏196g
14㎏207g
15㎏218g
16㎏229g
17㎏239g
18㎏250g
19㎏260g
20㎏270g

シニア犬

体重給与量
1㎏25g
2㎏43g
3㎏58g
4㎏g72g
5㎏86g
6㎏98g
7㎏110g
8㎏122g
9㎏133g
10㎏144g
11㎏155g
12㎏165g
13㎏176g
14㎏186g
15㎏196g
16㎏205g
17㎏215g
18㎏224g
19㎏234g
20㎏243g

上記のあくまで表は目安であるため、必ず愛犬の体調を見ながら適量を与えましょう。

なお、前まで食べていたドッグフードから切り替える場合は、1週間〜10日かけて、今まで食べさせていたフードのなかに少しずつグリーンプラスを混ぜ、徐々に慣れさせましょう。

グリーンプラスドッグフードにお試しパックはあるの?

グリーンプラスには現在のところお試しパックがありません。

グリーンプラスの賞味期限はどれくらい?

グリーンプラスの賞味期限は未開封の状態で製造日より1年となっています。

ただし開封後は酸化が始まるので、30日間を目安に食べきるようにしましょう。

なお保管方法については直射日光を避けた場所で風通しの良い場所で保管するようにしてください。

グリーンプラスドッグフードは総合栄養食ではない?

公式サイトにはグリーンプラスは総合栄養食ではなく、あくまで一般食であると表記されています。

一般的に一般食とは総合栄養食としての栄養基準を満たさず、ビタミンやミネラルなどほかで補う必要があるとされています。

ただしグリーンプラスは問題があるほど不足しているわけではないので、主食として充分与えられます。

グリーンプラスドッグフードは返品できる?

公式サイトでは、未使用・未開封の商品に限り8日間以内であれば返品・交換ができると記載されています。

商品返品後、返金の手続きがされます。

グリーンプラスドッグフードとマザープラスの違いは?

グリーンプラスと同じ会社が販売するドッグフードには、マザープラスと呼ばれるシリーズがあります。

2つの違いとしては、グリーンプラスは「一般食」、マザープラスは「総合栄養食」となっています。

簡単に言うと一般食はおかず、総合栄養食は1食で犬にとって必要な栄養素を満たしている主食であることです。

ただし先にも述べたように、グリーンプラスは主食としても利用ができると公式サイトは掲載があります。

グリーンプラスドッグフードはノンオイルコーティングのドッグフード!

今回は、グリーンプラスの原材料や成分などの基本情報に加えて、特徴や口コミ、メリット・デメリットなどを紹介しました。

グリーンプラスはヒューマングレード・ノンオイルコーティングが特徴のドッグフードです。

ノンオイルコーティングは動物性油脂を吹きかけていないドッグフードのことで、動物性油脂は犬にとって皮膚病などのアレルギーを引き起こす原因とされています。

油っぽくないだけではなく、実際の口コミにも「毛艶が良くなった」「便の調子が良くなった」などの感想が見つかりました。

チキンのほかにもグリーンプラスには5種類のバリエーションが展開されているので、ぜひチェックしてみてください。

フード選びに迷ったら?

ドッグフードの達人では、160種類以上のドッグフードを5点満点で評価したうえで、S〜Eランクでランクづけしています

最もおすすめなのは、「Sランク」のドッグフードです。

Sランクのドッグフードなら…
★4.50以上の高得点
無添加で穀物不使用
栄養バランス◎
「獣医師推奨」「ヒューマングレード」など安全なポイント多数
お得な定期購入あり

A〜Eランクの商品とも比較したうえで、愛犬にぴったりなドッグフードを見つけましょう。

全ランク一覧は
こちら

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