犬に「ビフィズス菌」を与えるときの全知識|下痢に効果があるの?

ドッグフードの原材料と成分

愛犬にビフィズス菌を与えても大丈夫なのでしょうか? 答えはイエスです。
 
ビフィズス菌は人間の下痢などに効果があると言われていますが、これは犬にも有効なのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では「犬にビフィズス菌を与えるときに必要な知識」について解説していきたいと思います。

そもそもビフィズス菌って何?

そもそもビフィズス菌は、人や犬の腸内に多く生息している善玉菌のひとつです。

ちなみに、善玉菌とは、動物の腸内に生息している菌類の中でも、その動物の体に対して有用な働きをする菌のことです。「菌」という名前がついているからといって、体に悪さをするわけではありません。

 

そして、ビフィズス菌は人や犬の腸内にかなり多く生息しています。具体的には、乳酸菌の100倍以上の数がいると言われています。

ちなみに、ビフィズス菌には50くらいの種類があります。そして、これらはそれぞれ生息している場所が異なります。

そのため、人の体内には多くいるが犬の体内にはいないビフィズス菌もありますし、その逆もあります。

 

そして、犬の場合、多くのビフィズス菌は大腸に生息しています。

ちなみに、ビフィズス菌は酸素に弱い性質があります。また、ビフィズス菌は酢酸や乳酸を生成しますが、これらの物質は犬の体によい影響を与えます。

ビフィズス菌の効果効能


ビフィズス菌はプロバイオティクスとして犬の体によい影響をもたらします。

ちなみに、プロバイオティクスとは、腸内に生息している細菌のバランスを改善し、よい作用をもたらす生きた微生物のことです。

そして、ビフィズス菌は具体的には、腸内で酢酸を生成しますが、酢酸は強い殺菌力を持っているので、腸内の悪玉菌を退治してくれます。

また、酢酸には腸の粘膜を保護する作用もあります。

 

また、ビフィズス菌は乳酸も生成しますが、乳酸には腸内を弱酸性の状態に保ち、悪玉菌の繁殖や働きを抑える作用があります。これにより、腸内環境が健康な状態に保たれるのです。

まとめると、ビフィズス菌には腸内環境を整えてくれる効果があると言えるでしょう。

ビフィズス菌の注意点

効果が出るまで時間がかかるので注意!

ビフィズス菌はあくまで医薬品ではなく、食べ物の中に含まれている成分のひとつに過ぎません。

そのため、すぐさま効果が出るわけではなく、強い効果が出るわけでもありません。

具体的には、ビフィズス菌の効果が感じられるまで、少なくとも2週間かかると言われています。

犬の腸内環境が乱れているようだったら、ビフィズス菌を与える前に、病院へ行くことをおすすめします。

ビフィズス菌の与え方


ビフィズス菌はヨーグルトの中に含まれていることが多いです。

そのため、犬にビフィズス菌を与えるなら、ヨーグルトを与えるのがいいでしょう。

ただ、犬にヨーグルトを与えるなら、必ず無糖でプレーンのものにしましょう。ふつうのヨーグルトには犬にとっては多すぎる糖分が含まれているからです。

 

そして、ビフィズス菌はサプリメントとして与えるという方法もあります。

ただ、サプリメントの選び方には注意が必要です。人間用のビフィズス菌サプリメントを与えるのはやめたほうがいいでしょう。

なぜなら、人用のビフィズス菌サプリメントの中には、犬の腸内には生息できないビフィズス菌も含まれているからです。

犬に与えるなら、犬用のビフィズス菌サプリメントのほうがいいでしょう。

ドッグフードの達人
ビフィズス菌は腸内環境を整えてくれます。

ただ、医薬品のような即効性や劇的な効果はないので注意が必要です。

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