ドッグフードの解析

【★2.33】プリンシプルドッグフードの解析|アメリカ特定ファームの食材を使用

プリンシプルは、アメリカのミシシッピ州・アラバマ州の食材を用いたドッグフードです。

「ブリーダーさんに人気だと聞いたことがあるけれど、本当に信頼できるの?」「愛犬とドッグフードとの相性は良いだろうか?」と不安に感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、プリンシプル(アダルト)を「原材料、成分、価格、安全性、利便性」の5つの項目で評価しています。また、解析結果だけでなく、プリンシプル(アダルト)の特徴や評判なども紹介しています。

編集長
編集長
プリンシプルにはさまざまな種類がありますが、今回解析し、ご紹介するのは成犬を対象にした「アダルト」です
当サイトに掲載しているドッグフードの評価は、あくまで運営者の判断に基づいたものであり、その品質を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

詳しくは当サイトの評価基準をご覧ください。

プリンシプル(アダルト)の解析結果

総合評価:2.33点
(Dランク)

 

原材料
0.00
  • メイン食材の「良質鶏肉粉」の安全性が不明確
  • コーン粗粉、コーン粉末などでも減点

 

成分
3.00
  • 粗タンパク質がやや少なめ
  • 粗灰分の値が不明

 

安全性
5.00
  • 栄養学者が開発
  • 食物安全工場で製造

 

価格
4.50
  • 100gあたり約138円
  • 安いほうに分類される

 

利便性
4.75
  • 定期購入や初回割引はなし
  • 商品バリエーション複数

 

編集長
編集長
解析の結果、プリンシプル(アダルト)は、Dランクのドッグフードになりました。
達人
達人
食物安全工場として認定された工場で製造されているほか、ペット栄養学者が開発している点にも安心できるね。多様な商品バリエーションも魅力的。

ただし、第一原材料に、安全性がやや不明確な鶏肉粉が含まれているなど、おもに原材料の面で減点が目立っているよ。

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チェック

プリンシプルは、アメリカのミシシッピ州・アラバマ州の食材を用いたドッグフードです。

解析のうえで「評価された点」と「懸念となった点」をまとめると、以下のようになります。

評価された点
小麦やとうもろこし、大豆などのアレルギーを起こしやすい穀物は不使用
価格が安い
重さの種類が複数ある(800g,2.4kg,9kg)
ライフステージに合わせた商品バリエーション
Amazon・楽天で購入できる
ジッパーがついている
懸念となった点
第一原材料が鶏肉粉
コーン粗粉、コーン粉末、コーングルテンミールが使われている
乾燥ビートパルプが使われている
粗タンパク質がやや少ない
粗灰分がやや多い
粗灰分がやや多い
定期購入や初回割引がない
原材料の解析詳細を見る

プリンシプル(アダルト)の原材料の得点は0.00点となりました

危険な添加物はありませんが、安全性が曖昧な原材料が複数使われているため、大幅な減点となっています

良質鶏肉粉の減点について
プリンシプルの主原料は良質鶏肉粉です。

良質鶏肉粉には粗悪な原料が用いられている可能性があります。粗悪な原料とは、人間用には認められていないような、いわゆる4Dミートなどです。

このような原料が入っているドッグフードを食べ続けていると、犬の健康に悪影響を与えてしまう可能性があります。

コーン粗粉、コーン粉末、
コーングルテンミールの減点について
コーン粗粉やコーン粉末はとうもろこしを粉状にしたものです。コーングルテンミールとは、とうもろこしからデンプンを取り除いたものです。

これらには糖質が多めに含まれているため、肥満の原因になることがあります。また、アレルゲンにもなりやすいので注意が必要です。

ビートバルプの減点について
乾燥ビートパルプとは、ビートパルプを乾燥させたもののことです。

そして、ビートバルプとは、サトウダイコンの搾りカスのことです。

食物繊維が豊富で草食動物にはぴったりの原材料となりますが、犬のような肉食動物には必要のない栄養素です。

サトウダイコンから砂糖を搾り取る時に使う硫酸系の薬品が残留している恐れがあるので注意が必要です。

天然風味の原点について
天然風味とは、天然の香味料のことです。

ドッグフードに香りをつけ、食いつきをよくするために使用されます。天然風味はあいまいな表記であり、何が含まれているかわからないため、粗悪な原材料が使用されている可能性があります。

原材料の詳細は下記の通りです。

良質鶏肉粉、ライス、コーン粗粉コーン粉末、鶏肉脂肪(酸化抑制剤トコフェロール配合)、コーングルテンミール乾燥ビートパルプ(糖質カット)、天然風味、亜麻仁、乾燥全卵、キャノラオイル、醸造酵母、塩化カリウム、レシチン、タウリン、L-リジン、ローズマリーエキス、L-カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン <ビタミン類>塩化コリン、ビタミンE補給、ビタミンA補給、アスコルビン酸(ビタミンC源)、ビタミンD3補給、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩(ビタミンB1源)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6源)、リボフラビン補給、葉酸、ビオチン、ビタミンB12補給

成分の解析詳細を見る

プリンシプル(アダルト)の成分の評価は3.00点となりました

本サイトの基準に基づくと、粗タンパク質がやや少なめで、粗灰分の値が不明であるため、減点となりました

粗タンパク質24.0%以上
粗脂肪15.0%以上
粗繊維3.00%以下
粗灰分
水分11.0%以下
エネルギー407kcal/100g
粗タンパク質の減点について
当サイトでは、粗タンパク質が25%未満の商品を「粗タンパク質がやや少ない」と判断しています。プリンシプル(アダルト)の粗タンパク質は24.0%以上であるため、減点となりました。タンパク質は体を作る成分であるため、もう少し量が多い方が理想的です。
安全性の解析詳細を見る

プリンシプル(アダルト)の安全性の評価は5.00点となりました

栄養学者が開発に携わっており、NSF Cook&Thurberというアメリカの団体から食物安全工場として認定を受けた工場で製造されているため、満点となっています。

価格の解析詳細を見る

プリンシプル(アダルト)の価格の評価は4.50点となりました

800gの商品の場合、プリンシプル(アダルト)の100gあたりの価格は約138円です。

相場が100gあたり250円前後とすると、安いほうに分類されるため高得点となっています

ただし、さらに安い商品もあるため、満点とはなりませんでした。

利便性の解析詳細を見る

プリンシプル(アダルト)の利便性の評価は4.75点となりました

定期購入や初回割引がないため、やや減点となっています。

ただし、Amazon・楽天で販売されており、商品バリエーションや重さの種類も豊富であるため、全体的には利便性が高いです。

また、袋にはジッパーがついているため、開封後も新鮮さを保つことができます。

プリンシプル(アダルト)の特徴

プリンシプル(アダルト)の特徴を表にまとめると、以下のようになります。

総合評価2.33点
Dランク
価格は安いが、原材料や成分などで減点が目立つ。
パッケージ
ジッパーあり
価格


最安値 Amazon
Rakuten
100g
あたり
約138円
対象成犬用
※「アダルト」の場合
メイン食材良質鶏肉粉
穀物の使用玄米、オート麦、ブリュワーズライス
賞味期限未開封:1年
開封後:1か月
原産国アメリカ
カロリー407kcal/100g
タイプ

販売元ワイ・エス・エンタープライズ
公式サイトプリンシプル

プリンシプルの特徴には、以下のようなものがあります。

①アメリカの高品質な原材料を使用


プリンシプルは、アメリカの高品質な原材料を使用しています

ミシシッピ州・アラバマ州にある、特定の農場で育った肉や野菜から作られています。

原材料の産地や品質が具体的に公開されているため、安心できますね。

②栄養学者が開発


プリンシプルは、栄養学者が開発に携わっているドッグフードです

ジョージ・コリングスさんという米国で権威のあるペット栄養学者が、ペットフードメーカーでプリンシプルを開発しました。

こんな犬・飼い主さんにおすすめ!


プリンシプル(アダルト)は、下記のような犬や飼い主さんにおすすめです。

こんなワンちゃんにおすすめ!
小麦やとうもろこし、大豆にアレルギーがある
中型犬または大型犬の成犬
こんな飼い主さんにおすすめ!
原材料の産地が明らかな商品が良い
価格が安い商品が良い
同じ商品シリーズのなかで、ライフステージや味に合わせて使い分けたい
達人
達人
プリンシプルには、玄米やオート麦といった穀物がいくつか使用されているものの、アレルギーにつながりやすい小麦・とうもろこし・大豆は不使用となっているよ。

そのため、小麦・とうもろこし・大豆にアレルギーがあるワンちゃんに向いているかも。

編集長
編集長
プリンシプルは、アメリカの特定ファームで作られた食材が使われていますから、原材料の産地が明らかになっている商品をお探しの方におすすめです。また、リーズナブルな商品が良いという場合にも向いています。

さらに、ライフステージやメイン食材などによってさまざまな商品バリエーションがあるため、愛犬の年齢や嗜好によって商品をローテーションしたいという場合にも、プリンシブルがおすすめです。

プリンシプル(アダルト)の口コミ評判

プリンシプル(アダルト)の口コミを調べたところ、様々な意見が見つかりました。

口コミの収集には下記のサイトを参考にしました。

  • Amazonのレビュー

口コミをまとめると、以下のようになります。

良い口コミ
食いつきが良い
毛艶が良くなった
悪い口コミ
食いつきが悪い

ここからは、ワイソンの実際の口コミを紹介します。

良い口コミ評判

まず、ワイソンには、以下のような良い口コミがあります。

実際の口コミを見てみましょう。

食いつきが良い

いつも与えており、これ以外はなかなか食べてくれません

[出典:Amazon]

毛艶が良くなった

食い付きがものすごくいいです。毛並みも艶々

[出典:Amazon]

悪い口コミ評判

ワイソンには、以下のような悪い口コミがあります。

悪い口コミ

実際の口コミを見てみましょう。

食いつきが悪い

色んなものを混ぜてやっと間食しました 我が家の柴犬は口に合わなかったようです

[出典:Amazon]

プリンシプル(アダルト)の購入方法

プリンシプル(アダルト)は現在、おもにAmazon・楽天で販売されています

現在、Amazonと楽天は同じ販売価格となっています。

公式サイトAmazon楽天
Amazon
800g
2.4kg
9kg
送料無料無料

※1 金額は2022年1月のものです。

2.4kgの商品と9kgの商品は、それぞれ下記のように小分けされています。

  • 2.4kg:800g×3袋
  • 9kg:4.5kg×2袋

よくある質問

プリンシプル(アダルト)のよくある質問への回答を紹介します。

プリンシプルの給与量は?

プリンシプル(アダルト)の給与量について、公式サイトではこちらのページで表が公開されています。

愛犬の体調を見ながら適量を与えましょう。なお、前まで食べていたドッグフードから切り替える場合は、1週間〜10日かけて、今まで食べさせていたフードのなかに少しずつプリンシプル(アダルト)を混ぜ、徐々に慣れさせましょう。

プリンシプルの他の種類は?

プリンシプルには、今回ご紹介した「アダルト」のほかにも、以下のようにさまざまなシリーズがあります。

  • パピー
    小型犬向け
  • プレミアムライト
    肥満犬向けで低カロリー
  • ラム&ライス
    皮膚トラブルやアレルギーを持っている犬向け
  • ザ・ハーベスト
    フルーツやハーブ配合で穀物が苦手な犬向け
  • プレミアムシニア
    7歳からの高齢犬用向け
  • グレインフリーサーモン&SW
    グレインフリーでサーモンがメイン
  • グレインフリーターキー&SW
    グレインフリーでターキーがメイン

上記のように、年齢や体質に合わせた商品展開が行われています。

まとめ

以上、この記事では、プリンシプル(アダルト)の原材料や成分などの基本情報に加えて、特徴や口コミ、メリット・デメリットなどを紹介しました。

ドッグフードが合うかどうかは、犬によって異なります。

ドッグフードを選ぶ時には、愛犬の食いつきや体調を見ながら、愛犬にぴったりのフードを探しましょう。

フード選びに迷ったら?

ドッグフードの達人では、160種類以上のドッグフードを5点満点で評価したうえで、S〜Eランクでランクづけしています

最もおすすめなのは、「Sランク」のドッグフードです。

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無添加で穀物不使用
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A〜Eランクの商品とも比較したうえで、愛犬にぴったりなドッグフードを見つけましょう。

全ランク一覧は
こちら

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