カークランドの解析|成分や口コミからわかる本当の評価

ドッグフードの解析
愛犬家のみなさん、こんにちは!
ドッグフードの達人(@dogfoodmaster)です。

今回の解析は、あのコストコが販売しているドッグフード「カークランド」です。
安価ですが、粗悪な原材料が多く使用されています。

■今回の解析商品:カークランド スーパープレミアムドッグフード ラム ライス&ベジタブル

【1】カークランドの総合評価(★1.8)

総合評価(1.8/5)

ランクEランク(★2.0未満)
原材料(0/5)
添加物(4/5)
成分(3/5)
安全性(0/5)
コスパ(0/5)
利便性(3.5/5)

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総評:添加物と利便性以外微妙

「カークランド」は、コストコというアメリカの会社が製造販売しているドッグフードです。当サイト独自の評価基準で厳正に審査した結果、「Dランク」の評価となりました。

カークランドはメイン食材が肉類になっていることは評価できますが、ミール系などよくない原材料も多く使用されています。そして、添加物については合成ミネラルと合成ビタミン以外に調味料も含まれているようです。

ただ、成分について大きな問題はないようです。ちなみに、Amazonや楽天でも購入することができるため利便性も高くなっています。100gあたりの価格は34円であり、品質を考えるとコスパはよくありません。

カークランドの基本情報

参考価格通常価格:18.14kg/6250円(税別)
100gあたり約34円
カロリー365kcal/100g
メイン食材ラム
原産国アメリカ
対応年齢成犬用
賞味期限不明
販売元コストコ
注目ポイント
  1. 第一原材料が肉類
  2. 豊富なラインナップ
  3. 大容量パック

【2】カークランドの特徴

続いて、カークランドの特徴をより詳しくご紹介いたします。

①第一原材料が肉類

安いドッグフードの場合、第一原材料は穀物になっています。しかし、犬はもともと肉食の動物であり、現在でも肉食寄りの雑食動物です。そのため、犬に一番必要なのは肉類です。

そして、カークランドの第一原材料は肉類になっています。そのため、カークランドは犬に適したドッグフードと言えます。

②豊富なラインナップ

カークランドにはメイン食材、年齢によってわけられた豊富なラインナップがあります。そのため、愛犬に合ったドッグフードを選んであげることができます。

③大容量パック

カークランドはコストコが発売していることもあり、大容量パックが特徴のドッグフードです。具体的には、今回解析しているカークランド スーパープレミアムドッグフード ラム ライス&ベジタブルの場合、もっとも小さなパッケージが18.14kgになっています。

これはいつもドッグフードを大量に使う人には便利ですが、小型犬を1匹だけ飼っている人にとっては多すぎるかもしれません。

【3】カークランドの原材料と成分

カークランドに含まれている原材料と成分は以下の通りです。
(ピックアップ食材は緑文字マイナス食材は赤文字で表記しています。)

原材料
ラムラムミール玄米米ぬか、卵類、精製麦、鶏脂ビートパルプ、ジャガイモ、フィッシュミールフラックスシード調味料、キビ、イースト、えんどう豆、ニンジン、ケルプ、リンゴ、スキムミルク、クランベリーパウダー、塩化カリウム、食塩、ミネラル類、塩化コリン、ビタミン類、グルコサミン/コンドロイチン、ローズマリーエキス、パセリ、チコリールート
成分
粗蛋白質:23.0%以上、粗脂肪:14.0%以上、粗繊維:4.0%以下、粗灰分:7.5%以下、水分:10.0%以下、ビタミンA:15000IU/kg以上、ビタミンD:800IU/kg以上、ビタミンE:150IU/kg以上、オメガ6脂肪酸:2.2%以上、オメガ3脂肪酸:0.4%以上、代謝エネルギー:約365kcal/100g

ラム

カークランドの主原料はラムです。

ラム肉は高たんぱく低カロリーの肉で、体を温める効果があります。そして、ラム肉には消化吸収に優れているという特徴もあります。

また、ラム肉はアレルギーで鶏肉などが食べられない犬用のたんぱく質源として使われることも多くあります。

玄米

玄米は犬にとって優れた炭水化物源です。また、炭水化物のほかにもビタミン類などがバランスよく含まれています。

ですので食物繊維による整腸効果が期待でき、ビタミン類が体の調子を整えてくれます。

米ぬか

米ぬかは、精米後の廃棄物の再利用としてドッグフードにもしばしば使われます。ビタミンやミネラル、食物繊維などの成分がたくさん含まれています。

にはでんぷんが多く含まれています。そのため、米は犬にとってよい炭水化物源になります。

そして、米には老化を防止する効果、疲労を回復する効果、神経の機能を正常化する効果などもあります。

ラムミール

ラムミールには粗悪な原料が用いられている可能性があります。粗悪な原料とは、人間用には認められていないような、いわゆる4Dミートなどです。

このような原料が入っているドッグフードを食べ続けていると、犬の健康に悪影響を与えてしまう可能性があります。

鶏脂

鶏脂は通常は廃棄されるような質の低い肉から作られていると考えられています。そんな鶏脂が添加されるのは、コストを下げたり、犬の食いつきを良くしたりするためです。

そして、鶏脂は腐敗しやすく、危険な酸化防止剤が使われている可能性もあります。

ビートパルプ

ビートバルプとは、サトウダイコンの搾りカスのことです。

食物繊維が豊富で草食動物にはぴったりの原材料となりますが、犬のような肉食動物には必要のない栄養素です。

サトウダイコンから砂糖を搾り取る時に使う硫酸系の薬品が残留している恐れがあるので注意が必要です。

フィッシュミール

特に種類を特定せずいろいろな魚を混ぜて加工原料に用いた場合、それを魚肉と呼び、それを加熱して油を搾った後に乾燥させた粉末状のものをフィッシュミールと呼びます。

フィッシュミールに含まれている油は酸化しやすいため、日本では使用が認められていない危険な添加物であるエトキシキンが使われていることもあります。

調味料

調味料はあいまいな表記であり、何が含まれているのかわかりません。また、きちんとしたものが使用されているとしても、わざわざ調味料を用いるのは、食いつきの悪さを隠すためです。そのようなドッグフードはあまり犬に適したものではないでしょう。

食塩

犬の塩分摂取量は人間の3割以下が目安です。塩分が多い食事を続けると、心臓や腎臓に負担がかかってしまい、さまざまな病気の原因になってしまうかもしれません。

そのため、犬は塩化ナトリウムなどで直接塩分をとるのではなく、原材料に含まれているナトリウムから塩分を摂取するのが望ましいとされています。

ドッグフードの達人
カークランドはメイン食材こそ肉類になっていますが、そのほかは穀物を中心としてよくない原材料が使用されています。

そして、添加物については合成ミネラル、合成ビタミン、調味料以外使用されておらず、成分についても大きな問題はないようです。

【4】カークランドの口コミと評判

カークランドの口コミは以下の通りです。

良い口コミ評判

良い食いつきです
いつも選んでいるフード。食いつきも良いし、毛ツヤも良いと思います。シニアですが、ガツガツ食べています。

お腹の調子も毛の調子もいいです
今まであげていたチキンメインのものでお腹を壊すようになったのでこちらに変えてみました。お腹の調子も良くなり、被毛も綺麗です。コストパフォーマンスも良いのでリピートすると思います。

気に入ったようです
食べてくれるか心配でしたが、とても気に入ったようです。また購入します。

悪い口コミ評判

食いが悪くなりました
はじめのうちは喜んで食べていたのですが、2週間ぐらいから飽きてきたようで、食いが悪くなりました。気候も関係してるのだろうけど他のフードと混ぜてごまかして与えました。リぴはないです。

合わなかったようです
大型犬なので大容量のを買いました。コスパは良いと思います。ただ、うちのこには合わなかったらしくお腹が悪くなったので、次は別のドッグフードにするとおもいます。残念。

ドッグフードの達人
カークランドには食いつきが良いという声が多いようです。毛並みがよくなったと考えている人もいるようです。

ただ、合わない場合もあり、食いつきが悪い場合もあるようです。

【5】カークランドの最安値

公式サイト
Amazon
楽天市場
初回購入
通常購入6250円5166円
定期購入
送料0円890円

カークランドを公式サイトから購入することはできませんが、Amazonや楽天などの通販サイトから購入することができます。そして、楽天から購入するのが最安値になっているようです。

【6】カークランドの与え方

この項では、カークランドの与え方について解説していきたいと思います。

フードの切り替え方

前のフードから、カークランドへ切り替えるときには、徐々に切り替えていくようにしましょう。

具体的には、まずカークランドを前のフードに1割ほど混ぜて与えます。そして、2日目は2割程度、3日目は3割程度などと、7~10日ほどかけてカークランドの割合を増やしていき、前のフードを減らしていくといいでしょう。

また、おなかが弱い犬の場合はもう少し長い時間をかけてゆっくりと移行していくようにしましょう。

もし急に新しいフードを与えてしまうと、犬のおなかがびっくりして、下痢の原因になってしまうかもしれません。

【7】カークランドの賞味期限と保存方法

いくら良いフードでも、保存方法を間違えてしまったり、賞味期限を過ぎてしまったりすると、愛犬に悪い影響を与えてしまう可能性があります。

そこで、この項ではカークランドの賞味期限と保存方法について解説していきたいと思います。

賞味期限

カークランドのホームページに賞味期限に関する記載はありませんでした。ただ、ドッグフードは一般的に開封したら1か月以内に食べきるべきと言われています。

そして、ドッグフードは賞味期限を過ぎると酸化が進んでしまい、食いつきが悪くなってしまいますし、犬のさまざまな健康被害の原因になってしまう場合もあります。ドッグフードは賞味期限内に食べきるようにしましょう。

保存方法

カークランドは常温で冷暗所に保存するといいでしょう。

そして、温度や湿度が高い場所は避けるようにしてください。ちなみに、冷蔵庫に保存するのは避けるようにしましょう。冷蔵庫に保存してしまうと外に出したときに温度差で結露してドッグフードが湿ってしまい、それがカビの原因になる可能性があるからです。

【8】カークランドの注意点

カークランドには注意が必要な点もあります。それぞれ見ていきましょう。

ビートパルプに注意!

ビートパルプはかさましのために使用されていることが多いです。また、ビートパルプの原材料であるサトウダイコンから砂糖を搾り取る時に使う硫酸系の薬品が残留している恐れもあります。注意が必要です。

【9】カークランドの種類

カークランドには以下のようなラインナップがあります。

  • スーパープレミアムドッグフード 成犬用 ラム&ライス&ベジタブル
  • スーパープレミアムドッグフード 子犬用 チキン&ライス&ベジタブル
  • スーパープレミアムドッグフード 成犬用 チキン&ライス&ベジタブル
  • スーパープレミアムドッグフード 小型犬用 チキン&ライス&ベジタブル
  • ネイチャーズドメイン サーモン&ポテト

【10】カークランドのQ&A

その他、カークランドによくある質問をまとめました。

Q①:粒の大きさはどのくらいですか?


カークランドの粒は平丸型であり、直径は10mm程度になっています。

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