ドッグフードの原材料と成分

犬にヨーグルトを与えても問題はない?ヨーグルトに含まれている栄養成分や適切な与え方について徹底解説

犬にヨーグルトを与えても問題はない?

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犬にヨーグルトを与えても大丈夫です。

ヨーグルトは乳酸菌が豊富で、カルシウムも多いため健康的な食品のイメージがありますよね。

ただし、犬に与える時には注意すべき点もあります。

そこで、この記事では、ヨーグルトの適量や与え方、栄養素と効能、犬にヨーグルトを与える時の注意点を詳しく解説します。

この記事は、犬にヨーグルトを与えることをおすすめするものではありません。前提として、犬にはドッグフードを与えることが基本です。ドッグフードには、犬に必要な栄養素が含まれているからです。

どんな食べ物でも、犬が体を痒がっていたり、下痢や嘔吐をしたりする場合は与えるのをやめて動物病院に行きましょう。

あらかじめご了承ください。

無糖タイプで低脂肪または無脂肪のヨーグルトなら犬に与えても問題はない

結論から述べると、犬にヨーグルトを与えても大丈夫です

ただし、無糖(プレーン)タイプかつ、低脂肪または無脂肪タイプにしましょう。

また、砂糖が含まれる可能性があるため、果物入りや飲むヨーグルトは与えないように注意しましょう。

ヨーグルトの与え方と、ヨーグルトに含まれる栄養素や効能をまとめると以下のようになります。

ヨーグルトの与え方①無糖(プレーン)タイプにする
②低脂肪か無脂肪にする
③常温にする
④少しずつを長期間
⑤他の食材と一緒にあげる
⑥フードに混ぜる
⑦水で薄める
⑧手作りする
ヨーグルトの栄養素と効能善玉菌:整腸作用
乳酸菌:口臭予防
ビタミンB2:代謝向上
カリウム:水分や血圧の調整
カルシウム:骨や歯をつくる
リン:骨や歯をつくる
胃の保護

犬にヨーグルトを与える時の注意点には以下のようなものがあります。

ヨーグルトを与える時の注意点①加糖タイプは与えない
②キシリトールに注意
③果物入りは与えない
④飲むヨーグルトは与えない
⑤肥満傾向の場合は注意
⑥持病がある場合は注意
⑦アレルギーに注意

犬にヨーグルトを与える方法

ヨーグルトの与え方には以下のようなものがあります。

  1. 無糖(プレーン)タイプにする
  2. 低脂肪か無脂肪にする
  3. 常温にする
  4. 少しずつを長期間
  5. 他の食材と一緒にあげる
  6. フードに混ぜる
  7. 水で薄める
  8. 手作りする

それぞれ詳しく解説します。

前提:ヨーグルトの適量

ヨーグルトは高品質なタンパク質を摂取することができます。

ただし、あくまでも主食ではなくおやつの位置付けとして、1日の総摂取カロリーの20%を越えないように気をつけましょう

犬に与えるヨーグルトの適量の目安は以下の通りです。

体重
ヨーグルトの適量
4㎏以下(超小型犬)約6g(小さじ1杯分程度)
10㎏以下(小型犬)約16g(小さじ1~2杯分程度)
25㎏以下(中型犬)約41g(小さじ4~5杯分程度)
25㎏以上(大型犬)約41g以上(小さじ5杯分以上)

犬がヨーグルトを食べすぎると、以下のような症状になる可能性があります。

1つ目は、ヨーグルトには乳糖が全く含まれていないわけではないため、うまく消化できずにお腹を壊す可能性です。

特に、ヨーグルトの上澄みの水分であるホエーには乳糖が含まれるため、注意しましょう。

2つ目に、カルシウムの摂りすぎで結石ができやすくなります。

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与え方①無糖(プレーン)タイプにする

犬にヨーグルトを与える時は、無糖(プレーン)タイプにしましょう

市販のヨーグルトには、加糖と無糖の2種類があります。

犬には必ず、砂糖などが加えられていない無糖(プレーン)タイプを与えましょう。

与え方②低脂肪か無脂肪にする

犬にヨーグルトを与える時は、低脂肪か無脂肪にしましょう

市販のヨーグルトには、飽和脂肪酸を含むものと含まないものの2種類があります。

犬にはなるべく、飽和脂肪酸を含まない低脂肪タイプか無脂肪タイプを与えましょう。

与え方③常温にする

犬にヨーグルトを与える時は、常温くらいの温度で与えましょう

なぜなら、冷蔵庫から取り出したばかりのヨーグルトは、冷たすぎて犬のお腹を冷やしてしまうからです。

与える時は電子レンジで数十秒温め、常温くらいの温度にしてから与えましょう。

その場合、加熱しすぎると乳酸菌が死滅したり、犬が火傷したりするため、注意しましょう。

暑い時期には、ヨーグルトを凍らせてアイスにして与えても良いでしょう。

与え方④少しずつを長期間

犬にヨーグルトを与える時は、少しずつ与える習慣を長期間続けると効果的です

なぜなら、整腸作用などの効果を発揮するためには、最低でも1週間~2週間はかかるからです。

ただし、犬によっては、ヨーグルトを毎日与えていると便が緩くなってしまうこともあるため、便の調子を見て調節しましょう。

ちなみに、胃酸が薄まっているタイミングにヨーグルトを食べると、より効果的です。そのため、他の食べ物を食べた後などデザートとして与えると良いでしょう。

与え方⑤他の食材と一緒にあげる

犬にヨーグルトを与える時は、他の食材と一緒にあげると効果的です

なぜなら、ヨーグルトに多く含まれるビフィズス菌は、オリゴ糖を餌とするため、オリゴ糖が含まれる食材と一緒にあげることで、より効果が期待できるからです。

オリゴ糖が含まれる食材には以下のようなものがあります。

また、ヨーグルトは肉を柔らかくする働きがあるため、生肉を与える時にトッピングするのもおすすめです。

与え方⑥フードに混ぜる

犬にヨーグルトを与える時は、ドッグフードや他の食材に混ぜ込みましょう

犬によっては、ヨーグルト特有の酸味が苦手だからです。

いつも食べているフードや好きな食材とヨーグルトを混ぜることで、気にしないで食べることがあります。

与え方⑦水で薄める

犬にヨーグルトを与える時は、水で薄めるのも良いでしょう

犬が水を飲まない時には、ヨーグルトを水で薄めることで、水分補給として使用できます。

また、ヨーグルトを水切りすることで、デザートを作る時の生クリームの代用になります。

与え方⑧手作りする

犬にヨーグルトを与える時は、手作りするのも良いでしょう

材料は、牛乳と、種として粉の種菌(たねきん)またはヨーグルトです。

2つを混ぜ合わせ、保温パックに入れて1日〜2日冷蔵庫に入れれば出来上がりです。

発酵するための細かい温度はヨーグルトの種類によって異なります。

ヨーグルトに含まれている栄養成分と効果効能

ヨーグルトに含まれる栄養素には以下のようなものがあります。

栄養素のうち、特にヨーグルトの効能に関わる栄養素は緑文字で表記しています。

エネルギー37kcal
水分89.1g
タンパク質4.0g
脂質0.3g
炭水化物5.7g
ビタミンB10.04㎎
ビタミンB20.17㎎
カリウム180㎎
カルシウム140㎎
リン110㎎
マグネシウム13㎎

※ヨーグルト(無脂肪無糖)100gあたり
[出典:食品成分データベース(文部科学省)]

ヨーグルトに含まれる栄養素には、以下のような効能があります。

  • 善玉菌
    整腸作用
  • 乳酸菌
    口臭予防
  • ビタミンB2
    代謝向上
  • カリウム
    水分や血圧の調整
  • カルシウム
    骨や歯をつくる
  • リン
    骨や歯をつくる

それぞれ詳しく解説します。

善玉菌:整腸作用

ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が多く含まれています

善玉菌は、悪玉菌を減らし、消化吸収を助けたり腸内環境を整えたりする効果があります。

そのため、便秘を予防したり、免疫力を向上させたりすることができます。

乳酸菌:口臭予防

ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれています

乳酸菌は口内の細菌の増殖を抑えるため、口臭を予防したり抑制したりする効果があります。

また、口臭の原因となる歯周病菌の働きも抑えます。

ビタミンB2:代謝向上

ヨーグルトにはビタミンB2も含まれています

ビタミンB2は、タンパク質や脂質、糖質の代謝を促すため、体の成長や細胞の再生に役立ちます。

そのため、ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康を維持する効果があります。

カリウム:水分や血圧の調整

ヨーグルトにはカリウムも含まれています

カリウムは体内で水分の調整を行うため、高血圧を予防する効果があります。

また、心臓や筋肉の働きを調節したり、血流をスムーズにしたりする効果もあります。

カルシウム:骨や歯をつくる

ヨーグルトにはカルシウムも含まれています

カルシウムは、骨や歯を形成したり、筋肉を動かしたりするために必要不可欠です。

ただし、カルシウムを摂取しすぎると骨折する危険性があるため、適切な量を与えましょう。

ドッグフードではなく手作りご飯を与えている場合、カルシウムが不足しやすいため、ヨーグルトはカルシウムの補給になります。

リン:骨や歯をつくる

ヨーグルトにはリンも含まれています

体内のリンの85%は、カルシウムやマグネシウムと一緒に骨や歯を形成し、残りの15%はエネルギーを作り出すために使われます。

ただし、リンを摂取し過ぎるとカルシウムの吸収を妨げるほか、腎臓にも負担をかけます。

胃の保護

ヨーグルトは胃酸を抑えたり、胃の粘膜を保護する効果があります

犬は空腹の時間が長くなると、胃酸が多くなって胃液を吐くことがあります。

ヨーグルトは胃酸を抑える効果があるため、この嘔吐を予防するためにも効果的です。

犬にヨーグルトを与える時の注意点

犬にヨーグルトを与える時の注意点には以下のようなものがあります。

  1. 加糖タイプは与えない
  2. キシリトールに注意
  3. 果物入りは与えない
  4. 飲むヨーグルトは与えない
  5. 肥満傾向の場合は注意
  6. 持病がある場合は注意
  7. アレルギーに注意

それぞれ詳しく解説します。

注意点①加糖タイプは与えない

犬にヨーグルトを与える時は、加糖タイプは与えるべきではありません

なぜなら、砂糖などが多く含まれているからです。

犬が砂糖を摂取しすぎると、肥満や歯周病や糖尿病になる危険性が高まります。

注意点②キシリトールに注意

犬にヨーグルトを与える時は、甘味料としてキシリトールが添加されていないか確認しましょう

「砂糖不使用」や「低カロリー」と表記されているものは、砂糖の代わりにキシリトールを使用している場合があります。

キシリトールを犬に与えると中毒を起こす危険性があるため、絶対に与えてはいけません。

特に、安価なヨーグルトは添加物が入っている可能性が高いため、原材料が「生乳100%」かどうか確認しましょう。

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注意点③果物入りは与えない

犬にヨーグルトを与える時は、果物が入っているものは避けましょう

なぜなら、果物入りのヨーグルトはほとんどの場合、砂糖も含まれているからです。

さらに、ぶどうやイチジクなど、犬にとって危険な果物が入っている可能性もあるため、注意しましょう。

注意点④飲むヨーグルトは与えない

犬にヨーグルトを与える時は、飲むヨーグルトは避けましょう

なぜなら、果物入りのヨーグルトと同じく、ほとんどの場合、砂糖も含まれているからです。

注意点⑤肥満傾向の場合は注意

犬が肥満傾向の場合、ヨーグルトを与えないように注意しましょう

なぜなら、低脂肪タイプか無脂肪タイプ以外のヨーグルトは、飽和脂肪酸を多く含むからです。

肥満傾向の犬は、体重を増加させないためにヨーグルトを控えたほうが良いでしょう。

注意点⑥持病がある場合は注意

犬に持病がある場合、ヨーグルトを与えないように注意しましょう

以下のような持病がある場合は注意が必要です。

心臓病ヨーグルトはカリウムを含むため
腎臓病ヨーグルトはカリウムを含むため
胃腸炎など消化器官の疾患ヨーグルトは脂肪分を含むため

上記の他にも、療養食を食べている場合は、獣医に相談してから与えましょう。

注意点⑦アレルギーに注意

どの食べ物でも言えることですが、犬にヨーグルトを与えるとアレルギーの症状を起こす可能性があります

特に、牛乳アレルギーをもつ犬の場合、ヨーグルトにもアレルギー反応を起こす可能性が高いです。

犬がヨーグルトを食べて以下のような症状になった時は、ヨーグルトや乳製品のアレルギーの可能性があります。

  • 皮膚が荒れる
  • 皮膚が赤くなる
  • 体を痒がる
  • 毛が抜ける
  • 鼻炎
  • 下痢
  • 嘔吐

体が痒くなると、以下の部位を擦ったり舐めたりすることが多いです。

  • 顔まわり
    目や口や耳の周りなど
  • 体の末端
    足先、足裏、尻尾、背中など
  • 皮膚と皮膚が触れ合う部位
    脇、内股、肘裏、膝裏、指や肉球の間など

特に、子犬やシニア犬は成犬よりもアレルギー反応を起こす可能性が高いため注意しましょう。

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犬にヨーグルトを食べさせてもいい1日の適用量

ヨーグルトはワンちゃんにとっても健康に良い食品の1つですが、与える量には注意が必要です。

ヨーグルトの中には、プロバイオティクス(有益なバクテリア)が含まれており、ワンちゃんの腸内フローラを健康に保つことに役立ちます。

しかし、ワンちゃんの体重に対するヨーグルトの量が多すぎると、下痢やガス、腹痛などの問題を引き起こす可能性があります。

よって、ワンちゃんにヨーグルトを食べさせるときは、ワンちゃんのサイズや体重を加味しながら与えるようにしましょう。

ヨーグルトの目安量は、小型ワンちゃんであれば1日にティースプーン1~2杯、中型ワンちゃんならデザートスプーンで1~2杯、大型ワンちゃんであればデザートスプーン2~3杯に留めるのが最適です。

ただし、ヨーグルトを初めて与える場合や、ワンちゃんが特定の健康上の問題を抱えている場合は、必ず事前に獣医師に相談しましょう。

また、与えるヨーグルトは、無糖・無香料のものを選び、砂糖や甘味料(特にキシリトール)が含まれていないことを確認しましょう。

糖分が含まれているものはワンちゃんにとって有害で、場合によっては命にかかわります。

犬に食べさせてもいいおすすめの市販ヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には様々な種類があります。

犬によっては、体に合わない乳酸菌の種類があるため、いくつか試してみましょう。

犬におすすめの市販ヨーグルトには以下のようなものがあります。

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ガセリ菌SP株は、世界で初めて、生きたまま腸に届くだけではなく、長時間留まることが科学的に確認されています。

カスピ海ヨーグルト(乳酸菌クレモリス菌FC)

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乳酸菌クレモリス菌FC株は、アトピー性皮膚炎の緩和や、食後の血糖値上昇を抑えて太りにくくする効果が実証されています。

小岩井 生乳100%ヨーグルト(ビフィズス菌BB-12)

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小岩井 生乳100%ヨーグルトは、ビフィズス菌BB-12が含まれるヨーグルトです。

ビフィズス菌BB-12は、腸の善玉菌を増やすことで、便の状態を良くする効果があります。

ビヒダス プレーンヨーグルト(ビフィズス菌BB536)

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ビヒダス プレーンヨーグルトは、ビフィズス菌BB536が含まれるヨーグルトです。

ビフィズス菌BB536は、病原性大腸菌O157の感染を防ぐ効果があります。

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BifiXは、ビフィズス菌GCL2505(ビフィズス菌BifiX)が含まれるヨーグルトです。

ビフィズス菌GCL2505(ビフィズス菌BifiX)は、生きて腸まで届くだけでなく、増殖します。

まとめ

以上、この記事では、ヨーグルトの適量や与え方、栄養素と効能、犬にヨーグルトを与える時の注意点について解説しました。

最後にポイントをおさらいしましょう。

ヨーグルトの与え方①無糖(プレーン)タイプにする
②低脂肪か無脂肪にする
③常温にする
④少しずつを長期間
⑤他の食材と一緒にあげる
⑥フードに混ぜる
⑦水で薄める
⑧手作りする
ヨーグルトの栄養素と効能善玉菌:整腸作用
乳酸菌:口臭予防
ビタミンB2:代謝向上
カリウム:水分や血圧の調整
カルシウム:骨や歯をつくる
リン:骨や歯をつくる
胃の保護
ヨーグルトを与える時の注意点①加糖タイプは与えない
②キシリトールに注意
③果物入りは与えない
④飲むヨーグルトは与えない
⑤肥満傾向の場合は注意
⑥持病がある場合は注意
⑦アレルギーに注意

ヨーグルトは手軽に手に入るため、愛犬にも与えやすいですね。

ご褒美やおやつとして、適度に与えましょう。

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